一般的には年度末の3/31ですが、個人事業主にはとくに関係なし。
この日の最高気温は15℃とポカポカ陽気。
積雪もなくなり、今後の天気予報を確認しても雪が降らなそうなので、車のタイヤ交換&洗車へGOー。
交換シーズンという事でガソリンスタンドも混み始めた感じ。
30~40分位で終わりますという話でしたが、約2時間ほど拘束されてしまいました。。
朝からお茶しか飲んでいないので、腹減り度もマックス。
ガッツリ食べたいモードだったので、ブタキング 札幌環状店を訪問してきました。
目次
ブタキング 札幌環状店@札幌市東区
ブタキング 札幌環状店の店舗へは14:50頃の到着。
店舗横に2台分の駐車スペースがあるので、きっちりと駐車。
少し離れていますが、靴流通センターの裏手にも数台分の駐車スペースが用意されています。
2010年にオープンしたブタキングですが、店舗はなかなか年季が入ってます。
ブタキング 札幌環状店でラーメン
店舗に入ってすぐ右手に券売機があります。
メニューは味噌味のラーメンのみで、麺の量・チャーシューの量が増えるだけという潔い構成。
少食なので、もちろんもっとも量が少ないラーメン 820円を購入。
辛いもの好きとして、辛化豚玉(仮名)50円も購入しようとしましたが、50円を投入しても☓マークがでていて残念。
カウンターのみの店内では2名が食事中で、1名が提供待ち。
席をちょっと離れた感じに座って店員さんに食券を渡します。
ヤサイ・ニンニク・アブラはマシができ「量はフィーリングで変わります」というデンジャラスな設定。
大豚Wラーメン ヤサイ・マシマシ、ニンニク マシマシ、アブラ マシマシの画像を見ると、もはやラーメンのビジュアルではありません笑
ラーメンが着丼
店員さんからトッピングを聞かれますが、そのままでお願いして。
太麺は茹で時間がかかるのでちょっと待つのかなと思ってましたが、意外と早く約6分ほどでラーメンが着丼。
ラーメンのスープ
まずはスープを一口。
の前に二郎系はヤサイの山を攻略しなければなりません。
味噌スープにヤサイを浸して頂くと、シャキシャキなもやし&キャベツが程よい味付けになって良いです。
レンゲでスープがすくえるようになってから、改めてスープを一口。
豚骨系の出汁に香ばしさを感じる味噌ダレ。
濃いめの味わいですが塩味が控えめなので、クイッと飲みやすいスープ。
ラーメンの麺
麺箱の記載を確認すると、麺はまるは製麺所。
二郎系ラーメンではオーションを使っている店舗が多いですが、ブタキングは札幌的な麺が極太になった感じの麺です。
表面がツルッと滑らかで、噛むとグニムギュっとした食感。
札幌の一般的なラーメン店の麺の量は約150gという店が多いようですが、ブタキングではデフォルトで約240gと約1.6倍のボリュームがあります。
ヤサイを1/3程食べ進めた所で天地返し。
ヤサイの上に鎮座していたニンニクとアブラがスープに交わり、一気にジャンク度がアップ。
濃いめ味噌スープに、あっという間にアブラのコクとニンニクの後味がプラスされパンチの効いたスープが爆誕。
ラーメンの具材
ボイルされたシャキシャキ系のもやしとキャベツ。
美味しくて好きですが、流石に量が多いので途中で顎が疲れます。
ブタキングの特徴の一つが肉厚なロールチャーシュー。
しっかりと味付けされた肉塊は、肉味も濃い目で程よい噛みごたえがあり旨々。
1個でもなかなかの食べごたえのあるボリューム感です。
ラーメン 味の変化
卓上調味料に辛みスパイスがあるので投入。
こちらは胡椒、赤唐辛子などがブレンドされたスパイスで、カレー的な刺激がプラスされて面白い味わいになります。
ラーメンを食べた感想
豚骨系の出汁に香ばしい味噌ダレの濃いめのスープ。
極太ストレート麺はコシが強く、ムニグニっとした噛みごたえ。
極厚ロールチャーシューも食べごたえあり。
美味しかった(・∀・)満腹!
ブタキング 札幌環状店 店舗情報
ブタキング 札幌環状店 メニュー
●ラーメン
・ラーメン 820円
・豚ラーメン 920円
・豚Wラーメン 1,020円
・大ラーメン 920円
・大豚ラーメン 1,020円
・大豚Wラーメン 1,020円
(※メニューは2020年3月31日現在のものです。)