麺屋 彩未

麺屋 彩未@豊平区美園 味噌らーめん(大盛)

麺屋 彩未 味噌らーめん

2020年は112杯のお店ラーメンを頂きました。(※チルド麺は除いて)
高血圧体質で薬で抑えながらなので、年々と杯数が減っております。。

2021年も塩分を控えるためにスープは極力完飲せずに、健康に配慮して食べ歩きたいと思いますので、よろしくお願いします。

2021年の一食目は色々と考えましたが、単純に大好きな一杯を頂くために麺屋 彩未に行ってきました。

麺屋 彩未@豊平区美園 味噌らーめん(大盛)

仕事の打ち合わせを終わってからの移動で、ちょっと出遅れ。

麺屋 彩未ちょっと離れた位置の第2駐車場に停めて並んだのが10:38で、すでに店舗裏側まで約20人位の行列が出来ていました。

麺屋 彩未

ほぼ開店時間の11時前には入店できるので、寒い冬は特に助かります。
並んですぐに開店。
運良くカウンターの残り1席に案内されました。

麺屋 彩未

オーダーは味噌らーめん(大盛)900円。
彩未なら味噌と醤油の2杯も食べられそうな気がしますが自粛します。

麺屋 彩未

店内は観光客の姿はほとんど見られず、地元の方々で賑わっていました。
2021年の開店初日ということで、待ち遠しかった方も多かったのかも知れません。

麺屋 彩未

味噌らーめんが着丼

1番最後の案内でしたが、約17分で待望の味噌らーめんが着丼。

麺屋 彩未 味噌らーめん

大盛り専用の丼に、黄土色のいぶし銀な色合いのスープがたっぷりのスタイル。

香ばしい味噌の香りと炒め野菜&ラードの香りが食欲を刺激します。

通常の味噌の丼だと色味がおかしくなるんですが、白が基調の大盛りの丼だとなかなかキレイに写ります。

何杯も食べている味噌ですが、見ているだけでもよだれが。

味噌らーめんのスープ

まずはスープを一口。

豚や鶏ガラなどの動物系が中心で、後味に魚介の風味。
そして3種類の味噌が合わせられた味噌ダレは、塩味や酸味が少なく、豆由来の滋味深い味わい。
ラード油膜は少なめですが、程よいコクをプラスしながら熱々。
後味には軽いスパイス感やニンニクの風味。
塩味がちょうどよく、出汁と味噌ダレのバランスが良いので、深みがありながらサラッと飲めてしまう絶妙なスープ。
後半は徐々に炒められた野菜の旨味や香ばしさも広がってきます。

味噌らーめんの麺

森住製麺の中太縮れ麺は、ラードをまとってツルっとなめらか。
縮れ強めでプルッとした口当たりで、噛むとムッチリと弾力とコシのある麺です。
スープを適度にまとって口に入ってくるので、口の中で麺とスープが良い感じに混ざります。

味噌らーめんの具材

大盛りの場合はチャーシューが2枚入ってお得。

麺屋 彩未 チャーシュー適度に味付けされながら肉の味もしっかりと堪能できるタイプ。
この日のチャーシューは肉肉しい噛みごたえがあって美味しいやつ。
スープの中にはコロコロチャーシューも入っているので、スープとともにいただきます。

ラードで火あてされたもやしはシャキシャキっとした食感でアクセントになります。
ネギは風味が強めで麺やスープと一緒に食べても負けない味です。
メンマは細身でコリッとした食感。

途中の変化

麺屋 彩未

特徴の一つであるチャーシューの上に鎮座するおろし生姜。
生姜はフレッシュで適度な刺激。
途中でスープに混ぜることで、スープにすっきりとした清涼感がプラス。

麺屋 彩未の味噌らーめんを食べた感想

麺屋 彩未の味噌らーめんを食べたのは11月なので約2ヶ月ぶり。

夏に食べても美味しいですが、冷えた身体で食べる熱々の味噌らーめんは格別なものがあります。

麺屋 彩未

帰る頃にはやはり行列ができていました。
また、醤油と辛い醤油、久しぶりに塩らーめんも食べたくなったので、近々再訪したいです。

麺屋 彩未 店舗情報

麺屋 彩未 メニュー

麺屋 彩未 メニュー

●ラーメン
・味噌 らーめん 800円
・醤油 らーめん 800円
・塩 らーめん 800円
・辛味噌 らーめん 850円
・辛醤油 らーめん 850円
・大盛 100円増
・チャーシューめん 250円増
・ライス 大 150円 中 100円 小 50円
・ジュース 150円
・セピアのしげき 150円
・黒烏龍茶 200円
・ビール 450円

(2021年1月5日現在)

 

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