2019年7月21日はポケモンGOのコミュニティ・ディで16時からミズゴロウが大量発生していました。
無事に色違いをゲットして、進化させながら徒歩で札幌駅方面へ。
朝から喉の薬、アイスコーヒーと水しか飲んでいなかったので、札幌駅に到着する頃には極度の腹減り状態でした。
目次
函館麺厨房 あじさい 札幌ら～めん共和国店へ
札幌駅で方面でラーメンと言えば、観光客の皆さん御用達の「札幌ら～めん共和国」にお世話になりましょう。
「札幌ら～めん共和国」は札幌駅隣ビルであるエスタの10階にありますが、エスカレーターで登るのは時間がかかってちょっと面倒。
地下一階に降りて、10階まで直行の専用エレベーターを使うと便利ですよ。
16時半と昼食や晩ごはんの時間帯とズレていたので、館内はどのお店も並び客待ちがない状態。
唯一混んでいたのはかき氷屋さんでした！
今回はあっさり系な一杯が食べたかったので、「函館麺厨房 あじさい」さんを訪問。
あじさいさんは、函館の本店や新千歳空港で食べた経験はありましたが、札幌ら～めん共和国では初訪問でした。
ちょうど店員さん達も中休み中なのか、厨房に一人と接客係が一人という少人数体制。
入店してしばらく待ちぼうけでしたが、程なくカウンターへ着席。
店内は観光客の団体さんが多い感じです。この日は海外の方々は少なかったかな。
函館麺厨房 あじさいで味彩塩拉麺を注文
札幌ら～めん共和国は券売機がないので、店員さんに注文を伝えて後会計です。
久々のあじさいだったので、メインメニューである「味彩塩拉麺」を注文。
サイドメニューに半チャーハンがあったので「焼豚炒飯」も追加。
他の方の注文を聞いていたら、なぜか「ワンタン麺」が人気のようでした。
ワンタンが美味しくて評判だったりするのかもです。
函館麺厨房 あじさいの店内
席の下にはカゴが用意されているので、そちらに荷物をいれておく事が可能です。
店内は昭和感漂うレトロな雰囲気。
卓上には蝦夷ラー油、蝦夷油胡椒、一味唐辛子、拉麺胡椒、醤油などの調味料が用意されています。
函館麺厨房 あじさい 味彩塩拉麺が着丼
提供待ちが数組いましたが、約10分ほどで味彩塩拉麺と焼豚炒飯が着丼となりました。
味彩塩拉麺は鶏とネギの香りが漂います。
焼豚炒飯はなかなかボリューミー。
味彩塩拉麺のスープ
メインの鶏と昆布や節など和風テイスト出汁に、柔らかな塩ダレのスープ。
見た目通りのクリアなテイスト。
じわっと味わいがあっておいしいんですが、個人的にはちょっと温度がぬるい。
ふーふーしなくても、丼ごとゴクゴク飲めるレベルの温度。
確かに温度が低いほうが、スープが味わいやすいんですが、初めからいかんせんぬるい。
そして、丼がやや小さめなのかスープの量も少なめなので、よけいに冷めやすい印象。
味彩塩拉麺の麺
麺は函館の岡田製麺の特注性、やや細めのストレート麺です。
メニューによると「当店の麺は固茹でとなっております」との事。
しかし、麺をすすらなくても、箸で持った感じからでも分かる柔らか感。。
すすってみるとややもっちりとした食感で、あまり噛まずに飲み込める感じ。
優しいあっさり系なスープには合うとおもいますが、もう少し歯ごたえがあってもいいかな。
味彩塩拉麺の具材
チャーシューは薄切りの豚バラが一枚。
味付けは薄く肉味重視なタイプで、やや固めの仕上がり。
メンマは柔らかでほんのりとした甘さを感じます。
味玉はシンプルで黄身がややトロッとしています。
お麩はスープに浸して頂きましょう。
細かにカットされたネギが多めに入れられているので、あっさりしたスープがネギの効果でシャキッとします。
函館麺厨房 あじさいの焼豚炒飯
焼豚炒飯は半チャーハンとのことですが、ご飯茶碗の大盛り分くらいの量がありそうです。
パラパラ系の仕上がりで、あっさりな味付け。
あっさり優しいスープとの相性を考えて、こちらも優しい味付けです。
函館麺厨房 あじさいの味彩塩拉麺を食べた感想
函館麺厨房 あじさいの味彩塩拉麺、味は良いんですが。。
スープがぬるくて、麺が柔らかいというのは個人的には好みじゃないです。
ごちそう様でしたー。
会計はクレジットカードが使えませんが、Suicaなどキャッシュレスが利用可能です。
