この日も昼業務を終了してから清田方面へ用事足しを終えて、時間はすでに16時過ぎ。
朝からトースト1枚しか食べられていなかったので、いつものように腹ペコです。
清田方面はあまり来る機会が少ないのと、臨時休業している飲食店が多いので、サッとお店に入って食べて帰るのも難しい。。
そんな中、車で36号線を帰宅途中に営業していたお店「175°DENO担担麺 Lounge HOKKAIDO」を訪問してきました。
目次
175°DENO担担麺 Lounge HOKKAIDO@札幌市清田区
175°DENO担担麺 Lounge HOKKAIDOは、2019年8月1日に札幌市清田区清田2条1丁目にオープンした175°DENO担担麺の系列店では比較的新しい店舗です。
この店舗は以前は雑貨店だったような記憶があります。
店内は広めの作りで、約40席が用意されているようです。
また、花椒などの量り売りも提供されていて、痺れ好きにはたまらない店です。
175°DENO担担麺 Lounge HOKKAIDOでDENO麻婆麺
注文は他の店舗とは異なって券売機ではなく、店員さんに直接注文するスタイルです。
175°DENOはメニュー構成は、汁あり・なし、黒ごま・白ごま、痺れレベル、辛さレベルを選ぶという多種多様な組み合わせなので、アシストがあったほうが格段に選びやすいと思われます。
お腹が空いていたので、二郎系の一七五郎を食べようかと思っていましたが、好物の一つである麻婆を使ったメニューが限定で提供されていたので、DENO麻婆麺 950円を注文です。
痺れはシビれる、辛味は辛さマシをチョイス。
麻婆豆腐のお供に必須の小ライス 100円も追加でオーダー。支払いはPaypayでキャッシュレスが出来て便利です。
フードコートのように呼び鈴を渡されて、出来上がったら自分で受け取りに行くスタイルです。
DENO麻婆麺が着丼
お土産ラー油も多種用意されていました。
出待ちがありましたが、約10分ほどでベルが鳴ってDENO麻婆麺&小ライスが着丼。
たっぷりな白い豆腐にラー油などの赤色。水菜の緑色のコントラストが映えるビジュアル。
ふわりと漂う青花椒などの香りが食欲をそそります。
DENO麻婆麺の麻婆豆腐
まずはスープを一口と進みたいところですが、麻婆豆腐がたっぷりと乗っているのでまずはそちらから。
豚ひき肉などの餡は醤系がしっかりと濃厚な味わい。
辣油、青花椒油、花椒粉などの多様なスパイスががっちりと効いています。
絹ごし豆腐はしっとり柔らかめで、トゥルっとなめらかな食感。
辛味は控えめですが、美味しい麻婆豆腐です。
DENO麻婆麺の麺
麺は中太のストレート麺。
表面はツルッと滑らかな舌触り。
茹で上がりはやや硬めで、しっかりとしたコシの強さがあります。
DENO麻婆麺のスープ
麻婆豆腐と麺の下に、少なめなスープが入っています。
清湯的な出汁に柔らかな塩味。たっぷりの辣油でコクのある優しいスープ。
提供段階では麻婆豆腐、麺、スープがそれぞれ分かれてしまっている感じなので、全体的にぐるぐるっとかき混ぜて一体化させたほうが、食べやすくて美味しく感じました。
DENO麻婆麺の具材
DENO麻婆麺の具材には、担々麺と同様にカシューナッツが入っています。
ほんのりした甘みのナッツがいい感じの箸休め。
水菜は食べやすく短めなカット。
鮮度高めで瑞々しいシャキシャキな噛みごたえ。
DENO麻婆麺 途中の変化
卓上調味料には自家製辣油がおいてあるので、たっぷりと3倍追加して辣の風味と辛味を楽しめます。
小ライスを麻婆丼にしても旨し。
DENO麻婆麺を食べた感想
花椒などのスパイス強めな麻婆豆腐にモチモチな中太ストレート麺。
汁ありだけどスープ少なめなのでよくかき混ぜたほうがいいヤツ。
美味しかった▽・w・▽