自営業の人間にはお正月休みはありませんが、もう一つの本業が休みなので比較的時間を作りやすい時期です。
なので、1月上旬までは食べたい時にラーメンを食べるようにしようと思って、ラーメン店の休みを考えながらお店を厳選中。
と、ツイッターで情報収集していると、すみれの村中社長が厨房に入るというツイートを発見。
\おはようございます/
🚨村中社長出没【11時~14時】🚨
アツアツ、ガツン⚡とくる🍜でニッコリ☺、よい年を始めましょう🎉本日、令和2年の営業スタート🎉
【11時~17時まで】
今年も、皆様から『おいしかった☺』を頂けるよう邁進して参ります。
🍀本年もよろしくお願い申し上げます☺🍀— おにやんま (村中研究所) (@ONIYANMA_ramen) January 1, 2020
村中社長が作るラーメンを食べるチャンスはなかなかないので、いざ、らーめん おにやんまさんを初訪問です。
目次
らーめん おにやんまでみそラーメン
らーめん おにやんまは、すみれの村中社長がラーメンの技術開発を行うために作った店舗で、別名で「村中研究所 」と呼ばれているようです。
単純にすみれプロデュースというだけのお店ではないようです。
12時ちょうどに店舗に到着。
店舗には駐車場がなくて、近隣にパーキングも少ないのが個人的にネックです。
入店すると明るい女性店員さんから「あけましておめでとうございます!」とのご挨拶。
接客が良いとこちらも嬉しくなりますね。
店舗に入ってすぐ右手に券売機があるので、トップメニューであるみそラーメン 820円を購入。
オススメのテールラーメンも気になりますが、村中社長に作って頂くならやはり味噌を食べたいです。
カウンターに座ろうと思ってふと、テーブル席を見るとフォロワーさんがいてご挨拶。
村中社長はラーメン好きな方々にも人気です。
水は昔懐かしいやかんタイプ。
村中社長のシールを頂きました!
みそラーメンが着丼
カウンター端の席は厨房がよく見える位置だったので、村中社長の手さばきをじっくり拝見しながら待機。
出待ちがなかったので、素早く約4分でみそラーメンが着丼。
すみれよりはラードが薄めですが、やはりラード効果でテラっとしたビジュアル。
ラードの油膜のおかげで、香りはあまり漂ってきません。
みそラーメンのスープ
まずはスープ。
純すみ系は熱々のスープが特徴なので、火傷に注意しながらそ~っと味わいます。
豚骨や野菜の清湯出汁に、風味が強めの味噌ダレ。
たっぷりなラードがコクをプラスする熱旨スープ。
塩梅がよい感じなので、濃厚ですが飲みやすくて美味しいスープです。
後味には、スパイス、ニンニク、生姜などの風味を感じます。
みそラーメンの麺
麺は西山製麺の特製33丸麺を使用。
中太縮れ麺は、加水率高めで縮れが強めのプリシコ食感なタイプ。
麺線が程よく短めなので、食べやすかった。
みそラーメンの具材
豚バラチャーシューは醤油系で軽く味付けされ、肉肉しい味わいとしっかりな噛みごたえ。
提供前に軽く炙られているようで、香ばしさも感じます。
玉子はシンプルなゆで卵。
濃厚なスープで染められた舌をリセットしてくれます。
メンマはシンプルな味付けと食感。
もやしなどの炒め野菜と挽肉が多めに入っています。
スープがしっかりと野菜の中に染み込んでいて、これをご飯と一緒に食べればよかったと少し後悔。
のりはシンプルなタイプ。
みそラーメン 酢をいれて変化
いつもは使わないんですが、最後に少しだけ酢を入れてみました。
酸味はあまり感じずに、味噌の後味がマイルドになりますねー。
面白いです。
らーめん おにやんま みそラーメンを食べた感想
素材はすみれと同じものを使用しているようですが、こちらの方が麺とスープの一体感があるような気がします。
香ばしい味噌が広がる、ラードたっぷりの熱旨スープ。
中太縮れ麺は最後までプリシコな食感。
身も心もポカポカになりました。
美味しかった▽・w・▽
村中社長の一杯を食べたご利益のおかげで、スノードラゴンのこころSを直ドロップでゲット!
らーめん おにやんま 店舗情報
らーめん おにやんま メニュー
●ラーメン
・味噌ラーメン 820円
・正油ラーメン 800円
・塩ラーメン 800円
・テールラーメン 850円
●その他
・おにやんま ソース焼きそば(スープ付)800円
・カレーライス(スープ付)800円
・ライス 120円
・おつまみA 600円
・おつまみB 300円
●トッピング
・大盛り 100円
・辛玉 100円
・のり 100円
●ドリンク
・サッポロクラシック(中瓶)420円
・コーラ 120円
・ジンジャーエール 120円
・オレンジ 120円
・ウーロン茶 120円
・ラムネ 210円
(※メニューは2020年1月2日現在のものです。)