気持ちが凹み気味のときは、美味しいものを食べることに限ります。。
気温も徐々に下がってきており、体調もイマイチ優れず。。
心身ともにやられている感じなので、気合を入れるための一杯を食べたい所。
という事で、ガッツリ系ニンニクチャージのために琴似へ向かい、
2019年9月1日の移転後初訪問となる「らーめん てら」さんへ。
目次
らーめん てらで極太にんにく醤油
らーめん てらは以前はJR琴似駅から徒歩2分ほどの場所に店舗がありましたが、
9月1日に西区琴似1条1丁目3-10 に移転し、JR琴似駅からは徒歩5分ほどの距離になりました。
駐車場は店舗にはありませんが、琴似商店街第一駐車場を利用することで、1時間サービス券をもらうことができます。
13時頃に到着。
ちょうどタイミングが悪く、満席な上に学生さん6名の団体が入店直後という並び。。
後、5分早く着いていたら。。
と嘆いても仕方がないので、店舗入口にある券売機で「極太にんにく醤油」850円を購入。
おとなしく読書をしながら待機です。
営業時間などは以前と変わらないようです。
店内は洋楽の懐メロ。ジャミロクワイを久々に聞きました。
約20分ほど待機してカウンターに着席。
食券を店員さんに渡し、ニンニクマシをお願いしました。
ラーメン二郎では、提供直前に無料トッピングを確認されますが、らーめん てらの場合は食券を渡す際に伝えておきます。
平日ランチライムの小めし無料サービスは継続しているようです。
水はセルフ方式。
割り箸は元禄箸。
卓上調味料は一味唐辛子とすりおろしニンニクが用意されています。
らーめん てら 極太にんにく醤油が着丼
着席からさらに25分ほどかかって、極太にんにく醤油が着丼。
マシたニンニクと醤油の香りが食欲をそそります。
ヤサイの量は一般的なラーメンよりは多いですが、ラーメン二郎の普通と同じくらいの野菜の盛りで、らー麺 シャカリキだとヤサイ少なめよりも少ないかも、
極太にんにく醤油のスープ
豚骨などの清湯出汁にシャープで塩梅高めの醤油ダレが効いたスープ。
油の量が少なめですが、パンチのある味わいです。
塩味は強いですが、ヤサイが多めに入っているので、徐々に落ち着いた味になります。
極太にんにく醤油の麺
麺は小林製麺のものを使用。
やや平打ちな極太麺はゆるくウェーブが入っています。
強めのスープにも負けてない強めの麺は、モッチリもちもちな噛みごたえ。
すするとラーメンの汁が飛び散るので、箸で徐々に口の中に運ぶ感じでワシワシと食べ進めます。
極太にんにく醤油の具材
ヤサイはもやしを中心にキャベツなどが入っています。
程よくシャキッとした食感で、スープに浸して食べると旨い。
肉はちょうど端っこの部位が2個入ってました。
しっかりした味付けで肉肉しい味わいも残っています。やや固めで噛みごたえがあるタイプ。
マシたニンニクは普通の倍くらいの量が入っています。
スープに混ぜると一気にジャンク度がアップして旨々。
ニンニクマシマシでも良かったかなー。
極太にんにく醤油を食べた感想
前回 極太にんにく醤油を食べたのが2012年のことなので、約7年ぶりになりました。
醤油ダレが前面に立ったパンチのあるスープに、ニンニクのジャンクさがプラスされたワイルドなスープ。
ムッチリな極太麺が強めのスープに負けずに旨い。
美味しかった▽・w・▽
札幌の二郎インスパイア系では元祖とも言えるらーめん てら。
通常メニューの醤油などは修行元のてつやに近い味わいですが、やはり極太にんにく醤油が好きですねー。
らーめん てら メニュー
●ラーメン
・極太にんにく醤油 850円
・極太にんにく醤油チャーシュー 1,090円
・醤油 770円
・醤油チャーシュー 1,010円
・味噌 810円
・味噌チャーシュー 1,050円
・辛味噌 890円
・辛味噌チャーシュー 1,130円
●トッピング
・大盛り(極太にんにく醤油) 150円
・大盛り(醤油・味噌・辛味噌) 100円
・生卵 50円
・味付け玉子 100円
・のり 100円
・ネギ 100円
・メンマ 100円
●サイドメニュー
・小めし 150円
・めし 200円
●ドリンク
・ジュース(オレンジ、コーラ、サイダー、ウーロン茶)150円
・ビール 500円