ドーミーイン

ドーミーインPREMIUM小樽@小樽 夜鳴きそば

夜鳴きそば

所用で小樽へ。
JRの快速を利用したら45分ぐらいで帰ることができますが、飲んだ後にJRを乗るのが面倒なので泊まることにしました。
出張といえば、泊まる宿は大好物のアレが頂けるドーミーイン一択です。

という事で、帯広では泊まったけど食べられなかった一杯を求めて、天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽へ行ってまいりました。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽で夜鳴きそば

夕食は伊勢鮨駅中店で美味しくさくっと食べて、その後は飲みながら打ち合わせ。
打ち合わせ後にホテルへ戻ったのが22時頃。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽
そのままドーミーインPREMIUM小樽の2階のレストランへ向かいました。

某コ○ナの感染が拡大中ですが、このホテルはまだまだ宿泊数が多いようで、レストランは70%ほどの席が埋まっていました。

ドーミーインPREMIUM小樽では21時30分~23時まで夜鳴きそばが提供されています。
厨房の女性にオーダーを伝えて、整理札をもらってテーブルに着席して待機。


レンゲ、ホワイトペッパーや一味唐辛子などの調味料は厨房の脇に用意されています。

夜鳴きそばが着丼

夜鳴きそば提供待ちが数名いましたが、素早く約2分程で夜鳴きそばが着丼。
透明感あふれるスープに岩のりの緑が映えるビジュアル。
優しい醤油の香りが食欲を刺激します。

夜鳴きそばのスープ

まずはスープを一口。
豚や鶏の旨味をクリアに抽出した清湯スープに柔らかな円味の醤油ダレ。
油分も少量使われていてコクをプラス。
あっさり系でじわじわと味わえる旨々スープ。
過去には旭川、東京などのドーミーインで夜鳴きそばを食べてきましたが、心持ち醤油ダレが薄めだったような気がします。
酔っぱらいの舌なので、正確ではないかもですが。

夜鳴きそばの麺

夜鳴きそばの麺

麺は細めの縮れ麺。
やや固めの茹で加減でツルコリっとした食感。
釧路ラーメンの麺に似た印象で好きです。
量は一般的なラーメンの半分ぐらいの量なので、ペロッと食べてしまいます。

夜鳴きそばの具材

夜鳴きそばの具材具材はコリッとしたメンマ、長ネギ、岩のりというシンプルスタイル。
このシンプルさがあるので、スープと麺がより美味しく感じます。

ドーミーインPREMIUM小樽で夜鳴きそば を食べた感想

豚と鶏の清湯出汁に柔らかな醤油ダレのあっさり旨々スープ。
細めの縮れ麺はやや固めの仕上がりでツルコリ食感。
美味しかった▽・w・▽
おかわりが無料なので、この後ももう一杯だけ頂きました!
麺大盛り、海苔増しなど、色々と対応してくれるようなので、色々とチューニングもできそうです。

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