居酒商 古典家

居酒商 古典家@すすきの ピリ辛まぜそば

居酒商 古典家@すすきの ピリ辛まぜそば

友人のお祝いの1次会を米風亭で行って、2次会の居酒屋を求めてすすきの方面へ移動。
またまた友人のリクエストで、コーヒー焼酎とルーカレーが食べたいというリクエストにお応えして、居酒商 古典家さんを訪問してきました。

居酒商 古典家@すすきの

前回、年末に来た際には満席で入れなかったので約2ヶ月ぶりの訪問です。

居酒商 古典家でピリ辛まぜそば

居酒商 古典家@すすきの 自家製コーヒー焼酎

まずは自家製コーヒー焼酎で乾杯。
コーヒーの風味がしっかりとして、豆の甘さも感じることができるコーヒー焼酎。
原酒にWALICKAを使用しているか分かりませんが、アルコール度数は低めに感じます。
なので、ロックでもサクサクと飲めてしまって危険なお酒です。

お通し

お通しはちくわのマヨネーズ和え。そして珍しい青いザーサイ。

チーズ玉子
チーズ玉子は、フカフカな玉子焼きの中心にはとろけるチーズがたっぷり。

カレールー
居酒商 古典家の特徴がカレーのルーだけを食べさせてくれるという事。
さすがにお酒を飲みながらお米は食べることが少ないので、ルーだけを堪能できるのが嬉しい。


じっくり煮込まれたルーカレーをつまみに、コーヒー焼酎を楽しむのです。

そして、ピリ辛まぜそば(MEN-EIJIの麺使用) 750円を追加で注文。

ピリ辛まぜそばが着丼

居酒商 古典家@すすきの ピリ辛まぜそば

20時をすぎる頃には店内は満席でですが、注文から程なくピリ辛まぜそばが着丼。
中央に鎮座する卵の黄身とネギの緑色が鮮やかなビジュアル。

ピリ辛まぜそばの麺と具材

麺は札幌で人気のラーメン店、MEN-EIJIの麺を使用。
具材には刻みタマネギ、ネギ、小ねぎ、挽き肉、卵黄、海苔が使用されています。

居酒商 古典家@すすきの ピリ辛まぜそば
丼の底にはタレが入っているので、全体的にグリグリとかき混ぜます。
どうしても完成形のビジュアルが美しくないのは致し方がない所。

やや塩味強めでシャープな醤油の味わいがあるタレは、卵黄が混じる事でマイルドなテイストになっています。
見た目はあれですが、なかなか美味しい。
ただ、麺がちょっと茹ですぎなのか、モチフワっと柔らかい印象。

ピリ辛まぜそばを食べた感想

ピリ辛まぜそばなので辛味の刺激はほとんどありませんが、シャープな醤油ダレが効いたまぜそばでした。
個人的にはもう少し麺が固めの方が好みかな。
美味しかった(・∀・)

二人でコーヒー焼酎を3本空けてしまいましたが、二日酔いにはならなくて済みました。

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居酒商 古典家 メニュー

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(※メニューは2020年2月1日現在のものです。)

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