新型コ○ナによる緊急事態宣言が5月末まで延長となり、飲食店を中心に先行きが不透明な状態。。
個人事業主になってからは、引きこもり中心な生活スタイルだったので、外出自粛は苦ではありません。
しかし、外食も控えるとなると人生の楽しみが一つなくなってしまいます。
そんな外食の楽しみを自宅で味わえるのが、店舗メニューのテイクアウト。
2020年4月20日から開催されている「お持ち帰リンピック SAPPORO 2020」のメニューをお持ち帰りすべく、あら焚き豚骨 あらとん 本店へ行ってきました。
目次
あら焚き豚骨 あらとん 本店@札幌市中央区
「お持ち帰リンピック SAPPORO 2020」では、「あら焚き豚骨 あらとん北大前店」が参加店と紹介されていましたが、あらとん 本店でもスタンプをもらうことが可能です。
あら焚き豚骨 あらとんでは、下記のメニューのテイクアウトが可能。
●テイクアウトメニュー
ⅰ. 本店のつけ弁(全部のっけ) 1070円(税込)
ⅱ. 本店のつけ弁 900円(税込)
ⅲ. あらとんミニチャーハン 320円(税込)
ⅳ. リラックマのお茶 150円(税込)
ⅴ. 辛つけ弁 950円(税込)
辛いもの好きとしてやっぱり食べたいのが、辛つけ弁 950円です。
事前に店舗へ連絡したところ、約15分ほどで出来上がるとのこと。小雨が降っていたので、車で場外市場へ向かいます。
あら焚き豚骨 あらとん 本店でテイクアウト:辛つけ弁
店舗には17:30頃の到着。
店舗前の駐車場で待機していると、店員さんが車まで来てくれて、その場で代金を支払いスタンプを押してくれます。
車種やナンバーを教えていないのに、何故に自分だと分かったのか不思議な店員さん。
少し早めに着いたので約10分ほど待って、辛つけ弁をテイクアウト。
雨でもドライブスルー的にテイクアウトが出来てとても便利です。
辛つけ弁の調理
あらとん 本店の辛つけ弁は、食べ方レクチャーの用紙があるので、とても分かりやすくなっています。
作り方は電子レンジを500wで2分40秒ほど温めるだけ。
700wで急いで温めると器が変形するらしいので要注意しましょう。
温め後がこちら。
濃厚な魚のあらと醤油の香りが食欲をそそります。
辛つけ弁の麺
いつもつけ麺はひやもりで食べるので、あつもりは久しぶり。
麺はカネジン食品の太ストレート麺。
やや柔らかめでフニモチっとした食感。
辛つけ弁のつけ汁
つけ汁は濃厚な豚骨出汁に風味が強めなあらが効いてます。
魚の生臭さや磯臭いのは苦手なんですが、鮮度が高いあらを使っているからなのか不快な臭みがありません。
醤油ダレはやや塩味が強めでシャープな感じ。
細かな背脂がコクをプラスして、マイルドなつけ汁です。
麺をくぐらせて、たっぷりとつけ汁をつけて頂きます。
辛つけ弁の具材
具材は肉味重視で適度な噛みごたえのチャーシューが1枚。
メンマはボリボリな噛みごたえ。黒胡椒がピリッと効いています。
ボイルされたキャベツもたっぷりと入っています。
辛つけ弁の割りスープ
自宅には出汁系のものがなかったので、お湯をそのまま注いで割りスープにします。
お湯だけでもマイルドで飲みやすいスープになりますが、自宅でも割りスープをより美味しく食べられるように、各種出汁を用意したおいたほうがいいかもですね。
あら焚き豚骨 あらとん 本店 辛つけ弁を食べた感想
濃厚豚骨に強めの魚のあらの風味。辛味がピリッと効いたつけ汁。
あつもりの太麺はムニモチ食感。
テイクアウトのつけ麺、美味しかった▽・w・▽