札幌で連日の30℃超えは、暑さが好きな管理人でも身体が悲鳴を上げています。
マンションの構造上、仕事部屋にはクーラーが設置できない環境なのでしんどいですが、1番頼りになる冷えピタシートで対応してます汗
当日は、仕事で札幌中央区役所方面へ。
気になる限定ラーメンがあったので、そのまま徒歩でテクテクすすきのへ向かいます。
目次
札幌Fuji屋さん 期間限定:納豆カレーつけ麺
地下鉄すすきの駅の真上、No.1 グリーンビルにある「札幌Fuji屋」さんへ。
2019年1月30日以来なので、約6ヶ月ぶりでした。
通常メニューの他に色々と限定メニューが用意されてますね。
辛い油そば 800円
毎週 土曜日 限定 濃厚ニボ味噌つけ麺 限定25杯
17時50分着で並び1番目、その後には学生さんっぽい方々が3人連れ。
そして、すすきの住人っぽい美人なお姉さんが一人。
札幌Fuji屋 券売機で食券を購入
今日は店長さんが暖簾をかけに出てきて「納豆ですか?」と一言。
久しぶりの訪問でしたが、季節柄で分かられますね汗
納豆カレーつけ麺【期間】2019.7.16~8.30まで 【平日限定】1日20食
もちろん、そのお目当ての期間限定「納豆カレーつけ麺」850円を購入。
カレーに納豆ときたら、ご飯も必要かと思って「小ライス」100円も追加。
すすきのまで結局ずっと徒歩移動して水分が足りなくなったので「角ハイボール」350円も追加しました。
札幌Fuji屋の店内
札幌Fuji屋さんはテーブル席が多いので、団体さんには丁度よい感じです。
カウンター右端に着席。
椅子の下に荷物入れがあるので便利です。
卓上にはガーリックパウダー、ブラックペッパー、ゆず酢。
そして、オリジナル調味料のサカナコショーがあります。
割り箸は一般的な元禄箸タイプ。
ハイボールで喉の乾きを癒やしながら、しばし待機します。
つけソバの食べ方が分かりやすく説明されています。
期間限定:納豆カレーつけ麺が着丼
程なく約10分で納豆カレーつけ麺が着丼。
つけ麺らしからぬ、つけ汁が泡々なインパクトのあるビジュアル。
納豆カレーつけ麺のつけ汁
ベースのつけ汁は豚骨等をベースとしていて、しっかりとしたカレーのスパイス感のあるタイプ。
つけ麺なので粘度高めですが、塩梅良く美味しい。
赤唐辛子なども投入されていますが、辛味はあまり感じないので、辛さが苦手な人でも食べられると思います。
つけ汁の上には納豆で作られた泡と、納豆の粒。
これらがつけ汁に交わることで得も言えぬ絶妙なハーモニーを奏でます。
納豆カレーつけ麺の麺
麺は他のつけ麺と一緒かな。
そのまま食べるとツルムチとっしていて、小麦の風味を楽しむことができます。
つけ汁にドボンと麺を投入すると、濃厚なカレー汁をしっかりとキープしてつけ麺を堪能できます。
納豆カレーつけ麺の具材
つけ汁のなかには、小さめにカットされたメンマが2本。やや硬さが残るボリっとした食感で、しっかりと下味がつけられています。
そして、意表をついて餃子が1個入ってます。チャーシューの代わりでしょうか笑
カレーに餃子といえば、札幌のソウルフード みよしのを彷彿とさせます。
レンゲに乗せられていた卵黄を麺につけて、マイルドな味変も楽しめます。
麺の上には細くカットされた揚げがあるので、口直しにいただきます
納豆カレーつけ麺の〆
スープ割りはポットで用意されますが。
今日は小ライスがあるので、そのままドボンと投入。
ご飯に合うカレーと、ご飯に合う納豆。
三位一体となって美味しい〆になります。
納豆カレーつけ麺を食べた感想
スパイスカレーにも納豆キーマカレーなどがあるように、カレーと納豆は相性が抜群。
麺の量も多いので、がっちり満腹になりました。
美味しかった▽・w・▽