175°DENO 担担麺 札幌北口店

175°DENO担担麺@札幌北口店 限定:冷し汁なし担担麺 すごくシビれる

冷し汁なし担担麺

7/28の最高気温は30℃と、札幌市民にはなかなか高めの気温で「THE 夏」な感じです。
ラーメンが食べたいけど、熱いスープに気が向かず。
近年、札幌でも人気が広がってきた冷やし系のラーメンは、冷たいスープがちょっと苦手。
冷麺は好きなんですけどね。

175°DENO担担麺 札幌北口店で限定:冷たい汁なし

という事で、期間限定で「冷たい汁なし」を提供中の「175°DENO担担麺 札幌北口店」さんへ向かいました。

札幌駅北口

175°DENO担担麺 札幌北口店は、札幌駅の北口から歩いて徒歩約10秒。

ファミリーマートが入っている東カンビルの1階に店舗があります。

175°DENO担担麺 札幌北口店へ到着

175°DENO担担麺 札幌北口店 店舗

12時50分頃の到着。並びはなく、店内は3割ほどの座席が埋まっている客の入り。
土日は逆に混まないのかな?

店舗の外には限定メニューのポスターが飾られています。

冷や汁あり担坦麺

冷し汁あり担坦麺 ¥1,000

冷し汁なし担坦麺

冷し汁なし担坦麺 ¥1,000

券売機で限定:冷し汁なし担担麺を購入

限定:冷し汁なし担担麺 券売機

店舗入ってすぐ左手に券売機があるので、こちらで「限定:冷し汁なし担担麺 」 1,000円を購入。
店員さんに渡す際に「すごくシビれる」でお願いしました。

店員さんがエプロンを使うかどうか確認してくれますので、服に飛び散ることがある方はもらっておきましょう。

自分で給水器の水をコップいれて、カウンター奥に着席。

6人掛けのカウンターが2つ、5人掛けのカウンターが2つ。
それに4名が座れるボックス席も用意されています。

卓上調味料など

店内は明るめの洋楽ポップスのBGM。
若い感じの店員5~6名程で運営している様子で活気があります。

DENO特製の辣油がたっぷりと用意されているのが嬉しい所。

限定:冷し汁なし担担麺が着丼

冷し汁なし担担麺

すばやく約5分ほどで冷し汁なし担担麺が着丼。

冷し汁なし担担麺
麺と具材が山盛りで映えなビジュアル。
本店の「冷し汁なし担担麺 」とは器が違うんですね。
あちらの方が涼しげではありますが、こちらの方が食べやすいかも。

冷し汁なし担担麺の麺

冷し汁なし担担麺の麺

やや平打ちのストレート麺は、冷やし専用175°特注ピロピロ麺。
そのまま食べてみましたが、あまり冷えてない感じでした。
さっと水洗いだけしたのかな。

冷し汁なし担担麺の麺

店員さんから下のタレをよーく混ぜて食べてくださいと案内がありましたので、一気に混ぜてみます。

濃厚なゴマダレに、香醋(こうず)の程よい酸味。
香醋は中国の伝統的なお酢で、もち米から作られているようです。
この酸味の酸味効果で、冷やし中華っぽく後味がさっぱりします。

冷し汁なし担担麺の具材

冷し汁なし担担麺の具材

具材は通常の汁なしに近い感じ。

水菜は瑞々しくシャキシャキとした食感。
カシューナッツは小さめでコリッとした食感のアクセント。
自家製調味料で作られた炸醤肉(ザージャンルー)もたっぷり。

カリカリワンタン
カリカリ揚げワンタンも、食感にアクセントになります。

冷し汁なし担担麺のに辣油を投入して味を変化

特性辣油

少し食べた所で満を持して特製辣油を投入。
下からよくかき混ぜて、5杯程加えます。

冷し汁なし担担麺に特製辣油をプラス

辣油の辛味やうま味が加わってコクがプラスされて何とも美味しい。
すごくシビれるにしたので、さすがに後半は舌が痺れて麻痺してきます。

175°DENO担担麺 札幌北口店の限定:冷し汁なし担担麺を食べた感想

通常の汁なし担々麺は、湯であげの麺に温かいゴマだれがかけられた、温+温のメニューですが、冷やしは、麺もタレも冷やしてあるので、暑い夏にピッタリのメニュー。

美味しかった▽・w・▽

175°DENO担担麺 札幌北口店 メニュー

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