●1次会 成吉思汗 なまら
・生ビール×2杯
・トマト酎ハイ×2杯
・ハイボール×1杯
●2次会 ラ・デギュスタシオン
・シャンパン×1杯
・赤ワイン×約2杯
・白ワイン×約2杯
・テキーラ×1杯
・マール×1杯
ワイン会という集まりでしたが、毎度のごとく飲みすぎ会になりました。
翌日、色々と話した内容についてツイッターでやり取りしましたが、60%位は記憶が飛んでます。
お一人の方に年金の話をした記憶もまったく覚えていない、役に立たないファイナンシャルプランナー有資格者です。
2次会を終えて、同行者の某兄さんと二人で〆のラーメン店舗探し。
すすきのとは言え、さすがに日曜は定休日のお店が多いのです。
なかなかの吹雪模様で、いつも行列が出来ているのに並び列が少なかった、すみれ 札幌すすきの店を訪問してきました。
すみれ 札幌中の島本店は何度か言ったことはありますが、すすきの店は初訪問でした。
目次
すみれ 札幌すすきの店で正油ラーメン
時刻は終電前の22時40分ころの訪問。
いつもは階段下まで行列ができているらしいですが、日曜日で軽く吹雪模様ということで、4~5人が並んでいる待ち列状態具合。
注文は札幌中の島本店と同じように、日本語&英語対応の券売機です。しかも、Suicaなどのキャッシュレス決済が使える便利なタイプ。
昨日、現金オンリーの焼肉屋へ財布を忘れていくという失態をやらかした管理人でも、スマホさえあればラーメンが食べられるありがたいマシンです。
たーは、正油ラーメン 800円とクラシックビール 500円を購入。
散々飲んだのに、〆ラーでは飲まずにはいられない中毒者。
同行者兄さんは塩ラーメンを購入です。
中待合で待機していましたが、すぐに呼ばれて半個室な場所に案内されました。
これは落ち着いてゆっくりラーメンを堪能できるので、なかなかラッキーです。
著名人な方々のサイン色紙なども飾られています。
着席後は、サッポロクラシックの瓶ビールで乾杯。
正油ラーメンが着丼
ビールを飲みながら待つこと約4分で着丼。
さすがのオペレーションです。
盛り付けはちょっと雑ですが、深い黒味を帯びた醤油スープが食欲を刺激するビジュアル。
油膜たっぷりでまったく湯気が上がらない、スマホカメラも曇らない安心仕様です。
湯気は立ちませんが、醤油の香りが良いです。
正油ラーメンのスープ
まずはスープを一口。
たっぷり厚々で熱々なラードがあるので、そ~っと食べないと口の中が火傷するので慎重に飲み進めます。
動物系の出汁にシャープで塩味強めな醤油ダレ。
ラードもあいまってパンチのあるスープです。
飲んだ後ですが、ちょっとしょっぱく感じるので、かなり強めな印象。
正油ラーメンの麺
麺は西山製麺の中太縮れ麺。
加水高めですが、スープをしっかりと吸収してます。
食感はムニモチっとした噛みごたえ。
正油ラーメンの具材
具材は肉々しい素朴なチャーシュー。
葱は大きめなカットで、主張が強いタイプ。
かまぼこは箸休め。
シンプルなメンマ。
その他には炒めもやしが香ばしさをプラス。
すみれ 札幌すすきの店 正油ラーメンを食べた感想
飲みすぎ会、〆の一杯。
ラード油膜が厚々で、塩梅強めの正油ダレがガツンと効いた熱々のスープ。
強めな中太縮れ麺はプリモチな噛みごたえ。
美味しかった( ゚∀ ゚)
散々飲み食いした後でも、しっかりと完食!
記憶があいまいですが汗
同行者兄さんの塩スープを味見しましたが、程よい塩梅でなかなか美味しい。
飲んだスープの量を比較すると、塩味の強さが一目瞭然。
すみれ 札幌すすきの店 店舗情報
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