この日は琴似駅の近場で仕事のMTG。
ちょうど昼頃に解散したので、そのまま琴似ランチ。
家近ですがあまり食事をする機会が少ないので、
ブックマークしていた博多豚骨ラーメン 一純舎(いづみや)を訪問してきました。
目次
博多豚骨ラーメン 一純舎(いづみや)@札幌市西区 ラーメン替玉セット
博多豚骨ラーメン 一純舎は、元々は博多一幸舎 琴似店として2019年9月25日にオープンしたお店で、その後2020年6月10日に、レシピやメニューをそのまま継承して独立オープンしました。
12:00頃に店舗に到着。
豚骨出汁独特の刺激臭が半径約30mあたりまで侵食しています。
店舗に入ってすぐ左手に券売機があります。
博多系のラーメンはデフォルトでは麺の量が少なめなので、替え玉かサイドメニューを頼んでおくのが得策。
ということで、ラーメン+替玉のラーメン替玉セット 880円を購入です。
愛想のよい店員さんに食券を渡して麺をカタでオーダーして着席。
カウンターには各種調味料や、ラーメンの食べ方指南が掲載されています。
ラーメンが着丼
出待ちが2名ほどありましたが、約5分ほどでラーメンが着丼。
元祖泡系というネーミング通りに、スープの表面が泡々なビジュアル。
強めな豚スメルが食欲を刺激します。
ラーメンのスープ
まずはスープを一口。
豚骨をガンガンに炊き込んで作った出汁は、クリーミーでトロっと濃厚なタイプ。
豚の旨味を包み隠さず抽出したような、野性味も感じる出汁。
タレは塩味が程よく、シャープな印象で出汁をサポート。
ラーメンの麺
麺はやや平打ちで極細なストレート麺。
カタめに仕上げてもらったおかげで、シコシコでパツッと歯切れのよい食感。
麺線が長めで、ツルヅルっとすすった際には豚スメルが鼻腔を通り抜けていきます。
ラーメンの具材
具材には薄切りカットで肉々しい味わいの大きめなチャーシュー。
キクラゲはコリコリな食感で、ネギは青々しい風味が良いです。
ラーメン途中の変化
一純舎では無料のトッピングとして、にんにくが用意されていますが、卓上には置かれていないので店員さんにオーダーしましょう。
ラーメンを3分の1程を食べたところで、クラッシャーを使ってニンニク2個分を投入。
新鮮なニンニクの刺激的な香りが、濃厚な豚骨にジャストマッチして、パンチのあるスープが更にパワーアップ。
替玉をカタで発注
残り4分の1まで食べ進めて、替玉をカタでオーダー。
替玉用のタレを少量かけてそのまま麺を楽しみ。
その後は残ったスープに全投入。
さらにニンニク3個をぶっこみ、豚骨とニンニクのマリージュを堪能。
さらに胡麻を堪能。
さらに酸味のあるしょうがを堪能。
ラーメンを食べた感想
豚smell強めな泡々クリーミーマイルドな豚骨スープ。
細ストレート麺は歯切れよくシココリな食感。
美味しかった( ゚∀ ゚)
博多豚骨ラーメン 一純舎 店舗情報
博多豚骨ラーメン 一純舎 メニュー
●ラーメン
・ラーメン 730円
・味玉ラーメン 830円
・ラーメン替玉セット 880円
・味玉チャーシューメン 1,100円
・替玉 150円
・餃子セット(ラーメン+餃子5ケ)900円
・黒ラーメン 830円
・辛豚ラーメン 830円
・餃子5ケ 300円
・博多セット(ラーメン+餃子5ケ+丼)1,000円
●トッピング
・高菜 50円
・ネギor味玉orきくらげorのり 100円
・チャーシュー 200円
・ライスセット(ラーメン+ライス)850円
・チャーマヨ丼or明太丼 300円
・ライス 150円
●ドリンク
・瓶ビール 550円