肉体疲労時の栄養補給には、ニンニクが効果的と個人的に体感しています。
ニンニクチャージはいつもはシャカリキへ訪問していましたが、二郎インスパイア系、G系で気になるお店があるので、この日は手稲へ向かい。
手稲駅近くに2019年10月にオープンした手稲ラーメン 肉玉(にくたま)を訪問してきました。
手稲ラーメン 肉玉@手稲本町 二九郎(ニクロー)
手稲ラーメン 肉玉には駐車場がないので、手稲駅の北口にある西友手稲店で買い物ついでに訪問というスタイル。
店舗は手稲駅の南口から徒歩5分ほど。
18:10頃に到着して店舗へ入ろうと思って、自動ドアのボタンを押しますがドアが開かない。。。
存在感が薄いので自動ドアが開かないのはよくある出来事ですが、プッシュボタンタイプが開かないのは珍しい。
かれこれ10回ほどプッシュして正面を見ると「自動ドア 故障中」の文字。
皆さんはドアを手動で左にスライドして入店しましょう。
店内は仕切りが設けられたカウンターとテーブル席が用意されています。
手稲ラーメン 肉玉は札幌ラーメンと徳島ラーメンが融合した「肉玉札幌ラーメン」といわゆる二郎系の「G系メニュー」の2つのラーメンがメインとなっています。
この日はニンニク補給に来たので、G系メニューから 二九郎(ニクロ~)850円を注文。
麺の量は200gをチョイス。
豚はチャーシューと豚バラ肉から選べて、ガッツリした肉が食べたかったのでチャーシューをチョイス。
そして、ニンニクをマシでお願いしました。
サイドメニューの肉玉飯も気になりますが、さすがに一人では無理。
二九郎が着丼
出待ちが3名ほどありましたが、オーダーから約10分程で二九郎が着丼。
ヤサイの盛りっぷりが良い、二郎系のビジュアル。
正油とニンニクの香りが食欲をぎゅっと刺激します。
ニンニクマシは細かくカットされたニンニクがたっぷり入ってます。
こちらはチャーシューサイド。なかなかの脂身です。
二九郎のスープ
まずはスープを一口。
と、スープの前にボイルされたもやしをスープに浸しながらモリモリと頂きます。
やや柔らかめのシャムっとした噛みごたえのあるもやしです。
あらためてスープを一口。
クリアな豚骨出汁ベースに、塩味よりも正油の味わい重視な醤油ダレ。
ラード油膜がたっぷりなスープです。
他の札幌の二郎系ラーメン店と比較すると、濃度と塩味がやや控えめで優しく感じました。
二郎系ラーメンはヤサイが多めで、ちょっとスープが薄くなる感じなので、
肉玉ではカラメ(濃いめ)にした方が個人的には好みかも。
二九郎の麺
麺は極太の縮れ麺。
ガチッとコシがあって、小麦の味の強めで美味しい。
個人的には好きな麺のタイプ。
ワシワシっと食べ進めます。
ヤサイと麺を少し嗜んでから天地返し。
ヤサイの上にのったアブラや、増したニンニクを一気にスープに混ぜ込んで行きます。
ニンニクが混ざって、ガッツリなテイストのスープに変化。
ブラックペッパーの風味も良いです。
卓上調味料にカラメがあると嬉しいかも。
二九郎の具材
具材は厚めにカットされたチャーシュー。
ブリンブリンな弾力で、ホロっと崩れる柔らかさ。
脂多めで好きな人には堪らない感じのチャーシューに仕上がってます。
手稲ラーメン 肉玉で二九郎を食べた感想
豚骨出汁にやや控えめな醤油ダレで油膜厚めなスープ。
平打ちの極太麺はコシが強くムチムニ食感。
チャーシューはホロホロの柔らかさ。
美味しかった(・∀・)
満腹!!
手稲ラーメン 肉玉ではキャッシュレスでPaypayが使えます。