寒空の中、円山球場でシニアリーグの野球の応援。
この時期に上下ヒートテックを着るぐらい寒かった
ツイッターを眺めていると、昨日今日で限定の辛い麺が、
あちこちのお店で提供されています。
辛いもの好きとしては食べておきたい限定シリーズ
中でも気になった「我流麺舞 飛燕」さんへ向かいます。
18:10着で店舗横の駐車場へ
店内は家族連れと思われるお客さん一組が座敷でラーメン中。
カウンターの奥に座ります。
店主さんと奥さんに挨拶しながら「ジャンク 麻衣 MZSB」750円を注文。
「辛さはどうしますか？」とのことで辛さ最大の「キリキリ麻衣」を選択
辛さは4段階のようです。
「麻衣 ＜ 辛麻衣 ＜ 辛辛麻衣 ＜ キリキリ麻衣」とレベルアップ
店主さんは2段階目でギブアップ、
奥さんは辛いのが苦手で食べてないとのこと
二人とも辛いのが強くないのに何でこのメニューを？と聞いたら、
「辛い麺リクエストが多く、周りのラーメン店でも提供しているので便乗してｗ」
「でも、辛みで鼻が辛いです。」との事。
店主さん良いキャラしてます
辛いものが苦手な奥さんは、
「スパイスの調合をしながら、どんどん辛みを足して、
過激に刺激をアップさせていく作業が楽しい。」らしい
お二人とも良いキャラです
作成途中のタレとラー油、スパイス群が入った丼を見せて頂きましたが、
スパイスが山になってます
約8分ほどで着丼
具材は、もやし、海苔・刻み玉ねぎ、万能葱、鶏挽肉、上に糸唐辛子。
ゴリゴリとまぜで完成。
濃いめのタレにラー油が特有の風味をプラス。
唐辛子がピリピリ、山椒がジリジリとした辛味がインパクト大。
自分の辛さ的にはちょうど良い感じです。
これ以上辛いと美味しさがわからなくなるギリギリのライン
麺は太めでモチモチとした食感。
激辛ラーメンは、普通のラーメンのように吸って食べると高確率でむせるので、
箸でうまく口の中へ運んでモグモグします。
旨さと辛さのバランスが良い美味しいジャンク麺です
麺の量は240gとのことでしたが、胃が小タンクの自分にはかなりのヘビー級。
辛みよりも麺の量に若干涙目になりながら完食！
「是非、最後にライスも投入して食べて欲しい。」
との言葉を頂きましたが、胃袋がMAX限界
お腹がはち切れそう。。
食べている途中にバイクの音がして、入店してきたのは、
いつもブログ↓を読ませて頂いているHiLOさん。
爆走・朝ラー野郎っ！ ～ 朝、ラーメンを喰うということ ～
会計後にご挨拶と思いましたが、これから食べ始める所でしたのでしたので、
またの機会に
我流麺舞 飛燕 メニュー
