スマホアプリのゲームを、ポケモンGOからドラクエウォークに乗り換えてから、すこぶる散歩がはかどります。
歩いてるだけで自動でバトルを行ってくれて、ただ歩けばレベルがあがるのでそれだけで楽しい。
この日も中央区役所で用事を済ませ、ドラクエのレベルを上げるべく、そのまますすきの方面へ移動しました。
夕方の17時を少し過ぎた時間帯にらーめん信玄の前を通った際には並びなしでしたが、つい先日に食べたばかりなのでスルー。
今回は約5年ぶりに麺屋 雪風 すすきの店へ行ってきました。
前回はがっつり飲んだ後に食べたせいで味の記憶がないので、お酒を飲まずに素面で訪問です。
目次
麺屋 雪風 すすきの店で濃厚味噌らーめん
17時40分頃に店舗前に到着で、まだ誰も並んでおらずにポールポジションでした。
18時オープン時には5人程の並びになりましたが、店員さんの話ではいつもはオープン時ですぐに店内全席が満席になるみたいなので、この日は珍しく空いていたようです。
入店後は店員さんの案内でカウンターに座る場所を指定されます。
この日は店主さん？のお知り合いがすでに入店されていて、すでにカウンターに1名さんが着席済でした。
麺屋 雪風 すすきの店には券売機がなく店員さんに注文を伝えるシステムで、メニューをしばし眺めて濃厚味噌らーめん 850円を注文。
他の方々も、すべての方が濃厚味噌を注文していました。
水はピッチャーからのセルフ。箸は元禄箸です。
卓上調味料はホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味唐辛子、すりごま。餃子用に醤油、辣油、酢が用意されています。
濃厚味噌らーめん 着丼
開店前に入店されていたお得意さん？へ先にラーメンが提供されたので、約10分ほど待って濃厚味噌らーめんが着丼。
オレンジ色が鮮やかな色合いのスープが特徴的なビジュアル。
味噌の風味が強めの香りです。
濃厚味噌らーめんのスープ
豚骨や鶏ガラの白湯出汁に、強めの味噌ダレ。
ややとろみがあり、濃厚でマイルドなコクのあるスープです。
濃厚ですが塩味がそれほど高くないので、味わいやすい。
煮干しと鮪節も使われているようですが、あまり感じませんでした。
濃ゆい味噌スープです。
濃厚味噌らーめんの麺
麺は西山製麺の中太縮れ麺でプリシコっとした食感。
やや固めの仕上がりになってます。
スープが濃厚なんですが、なぜか麺との絡みがよくない印象を受けました。
麺をしっかりとスープにくぐらせて食べたほうが、口の中で麺とスープを一緒に味わえる感じです。
濃厚味噌らーめんの具材
具材は豚チャーシュー。
こちらは提供直前までフライパンで表面がカリッと香ばしく焼かれています。
カリカリに焼かれたベーコン並にカリカリです。
こちらは鶏チャーシュー。
ほんのり甘さを感じる味付けで、しっとり柔らかな食感。
キクラゲはフニャッと柔らかな食感。
コリッとした食感を想像していたので、意表をつかれました。
味玉は小ぶりで柔らかな味付け。
ネギは2種類が入っています。
瑞々しい白髪ねぎは濃厚な味噌スープをサッパリとさせてくれます。
ネギの上にのせられていたのはフライドオニオンかな？
味噌スープに浸ってしまってよく分からず。
スープの底には挽き肉も少々隠れていました。
麺屋 雪風 すすきの店 濃厚味噌らーめんを食べた感想
麺屋 雪風 すすきの店は、約5年ぶりの訪問でした。
すすきので飲んで帰る頃にはいつも行列が出来ているので、人気があるんだなーと思って眺めてましたが、せっかく食べるなら酩酊する前に食べてしっかり味わいたいので。
麺屋 雪風 すすきの店の濃厚味噌らーめんは、
豚鶏等の白湯出汁で、ややとろみがあってマイルドな濃度高めの味噌味噌しいスープ。
中太縮れ麺はプリシコな食感で強めの麺。
ごちそう様でした(^^)
らーめん 信玄の信州[コク味噌]に親しいものを感じました。
麺屋 雪風 すすきの本店 店舗情報
麺屋 雪風 すすきの店 メニュー
●ラーメン
・濃厚味噌ラーメン 850円
・辛味噌ラーメン 900円
・鶏がら汐ラーメン 850円
・シンプルな具なしらーめん(ネギのみ) 味噌・汐 各600円
●トッピング
・チャーシュー 300円
・白髪ネギ 200円
・短冊メンマ 150円
・味付けたまご 150円
・キクラゲ 100円
●サイドメニュー
・手作り焼き餃子(六個) 400円
・手作り焼き餃子 ハーフ(三個) 200円
・ライス 200円
・小ライス 150円
●瓶ビール
サッポロラガー中瓶（北海道限定）600円
ホッカイドウクラシック中瓶（北海道限定）600円
サッポロ黒ラベル小瓶 450円
●飲み物
烏龍茶小瓶 200円
コーラ小瓶 200円
