MIYAVIの最高なLiveを堪能した帰り道。
遅めの夕食を頂きに、すすきの方面へ移動します。
すすきのの中でも、まだまだ未訪問の店が多いので新規開拓することにしまして、
札幌らーめん 獅子王さんへ初訪問です。
営業時間が夜の20時からということで、なかなか伺うチャンスがなかったお店です。
Zepp札幌からは徒歩7分ほど、地下鉄すすきの駅から徒歩でも5分ほどの好立地。
目次
札幌らーめん 獅子王で濃厚温玉辛みそラーメン
21時10分の到着で、店内では4名ほどが食事時中
店内はL字型のカウンターのみで、ちょっとスペースが狭め。
この日はカウンター一番奥の席に案内されました。
壁には「ラーメンのご注文がない方の入店はお断りさせて頂きます。」との張り紙が。
すすきののラーメン店は色々なご苦労がありそうです。
ラーメンのメニューは、濃厚温玉味噌らーめん、みそカリーチーズ麺、あっさり鶏しおらーめん、屋台しょうゆらーめんが、あり、それぞれ「辛」仕様が用意されていました。
初回訪問なので、まずは人気No.1の濃厚温玉辛みそらーめんを2辛 900円を注文。
プラスしてさっぽろ黒ラベル 小ビン 500円も追加です。
ご近所には担担麺 獅子王という専門店もオープンしているようです。
175°DENOさんを筆頭に担担麺の店も増えてますねー
〆に担担麺は個人的には重いかな。
卓上調味料は、自家製ラー油、昆布粉入りブラックペッパー、えび粉入り一味唐辛子、にんにくなどが用意されています。
カウンターには「味噌ラーメンには自家製ラー油がベスト!塩ラーメンには昆布粉入りブラックペッパーがベスト!醤油ラーメンにはえび粉入り一味唐辛子がベスト!」とおすすめのスパイスが紹介されています。
まずはお先にさっぽろ黒ラベル 小ビンが到着。
Liveでたっぷり汗をかいたので水分補給です。
濃厚温玉辛みそらーめんが着丼
ビールを味わいながら、程なく約7分ほどで着丼。
やや強面の店員さんから「肉味噌をよく混ぜてお召し上がり下さい。」との案内があり、「よろしかったらこちらもお使い下さい。」とおろししょうがを頂きました。
丁寧なご案内に恐縮です。
肉味噌、胡麻、辣油が彩りよく配置されたビジュアルが食欲をそそります。
濃厚温玉辛みそらーめんのスープ
まずは、そのままスープ。
豚骨や鶏などが煮込まれたクリーミーな濃度の動物系出汁に、やや甘みと酸味を感じる味噌ダレ。
塩梅は抑えられていて、濃厚でも飲みやすいスープです。
スープにはじゃがいもの加えられているようです。
表面はやや温度が低めに感じましたが、下からすくうとしっかりとアツアツです。
冬だから上面が冷めやすいのかな?
濃厚温玉辛みそらーめんの麺
麺は、小林製麺の中太縮れ麺。
やや太めの麺で、固めの茹で加減でもぎゅっとした噛みごたえ。
濃厚なスープをしっかりと受け止めます。
力強い札幌麺です。
濃厚温玉辛みそらーめんの具材
ホロッと柔らかなチャーシュー。
優しい味付けです。
ネギと刻んだ玉ねぎが濃厚なスープに清涼感を与えてくれます。
濃厚温玉辛みそらーめんの味の変化
一通り味わった後に満を持して肉味噌をスープに混ぜ混ぜします。
辣油と胡麻の風味が一気に広がって、担担麺のスープを飲んでいるかのような味わいに変化。
辛味は2辛だとほとんど感じないです。
激辛でもいけたかな。
おろししょうがもプラスしてみました。
後味に生姜の風味が広がってシャープな感じになります。
更に自家製ラー油を追加。
魚粉などが入っているのかな?ほんのりと魚介のフレーバーを感じます。
〆に温玉をスープにインストール。
写真は取り忘れました汗
味玉にした方が好みだったかも。
濃厚温玉辛みそらーめんを食べた感想
動物系出汁の濃度高めでトロッしたスープ。
胡麻と辣油の効果で担担麺的な風味も味わえます。
極太麺はブリブリな食感。
美味しかった(・∀・)
担々麺 獅子王さんは、札幌らーめん 獅子王さんから徒歩一分とのことです。