札幌市内でラーメンをテイクアウトできる店舗をまとめて紹介させてもらっています。
→札幌市でテイクアウト(お持ち帰り)ができるラーメン店
新しくテイクアウトを開始する店舗がどんどん増えており、みなさんメニューや購入方法など色々な工夫を凝らして展開していますね。
この日は家仕事での昼食だったので、食べてみたかった「井さい」をテイクアウトすることにしました。
目次
井さい@南6西13 テイクアウト:ニボSpicyまぜめん
テイクアウトの受付が10時からとのことで、10時30分ころに電話。
ニボSpicyまぜめん 800円 をオーダーして12時受け取りを指定しました。
12時ちょうどに井さい店舗に到着。
店内はカウンターに仕切りが設けられるなどの対策がとられていて、ほぼ満席で待ちができている状態。
皆さんしびれを切らして、ランチに出ている感じでしょうか。
店員さんからニボSpicyまぜめんを受け取っていざ帰宅。
ニボSpicyまぜめんの調理
テイクアウトしたニボSpicyまぜめんは、まぜめん、温玉、味噌汁がついています。
作り方の用紙は1枚1枚手書きな感じで、予約した際の名前が記載される心遣い。
まずは、指南書の通りに電子レンジで500w 3分であたためます。
具材にはチャーシューが3枚。
細切りカットな紫玉ねぎ。
そして水菜が使われています。
丼の底にタレが入っているという情報をSNSで教えてもらっていたので、全体的によーくかき混ぜます。
しかし、温めすぎてしまったのか、一部の麺がくっついたままでなかなかかき混ぜられず汗
ニボSpicyまぜめん
途中で諦めて、チャーシューをサルベージして、温玉を麺の上にポトリと落としてニボSpicyまぜめん完成です。
Spicyなタレは一般的なルーカレーやスープカレーのようなスパイス中心ではなく、東南アジアを彷彿とさせるような異国な雰囲気を感じるスパイス感。
個人的にはちょっと苦手ですが、パクチーとか合いそう。
カレーの本も色々と買ってスパイス系も勉強中ですが、まだまだ修行が足りません。
辛味は唐辛子系のビリビリとした刺激が舌を刺してきます。
煮干しの風味が抑えめで、ビターな後味のタレです。
ニボSpicyまぜめんの麺
麺は平打ちのやや縮れが入った太麺が使われています。
硬めの仕上がりで、モギュっとした強めの噛みごたえ。
タレをしっかりと纏ってますが、もう少しタレの量が多いと嬉しいかもです。
麺が固まってる部分にタレが行き渡らず、少しだけほぐれなかった感じ。
ニボSpicyまぜめんの具材
チャーシューは肉味しっかりで噛みごたえがあるタイプ。
温玉を混ぜると黄身の効果でマイルドな味わいに変化。
リンゴ酢もついているので、さっぱりとした味の変化も楽しむことができます。
井さいでテイクアウト:ニボSpicyまぜめんを食べた感想
香ばしいスパイシーな香りに煮干系の後味。
カレーとはちょっと違った印象のスパイス感です。
平打の太麺は食べごたえあり。
ごちそう様でした(^^)
井さい 店舗情報
井さい メニュー
●麺
・特製煮干しつけ麺 1,050円
・味玉煮干しつけ麺 950円
・煮干しつけ麺 850円
・特製煮干しらーめん 950円
・味玉煮干しらーめん 850円
・煮干しらーめん 750円
●サイドメニュー
・和えめん 200円
・和えめんハーフ 100円
・チャーシューごはん 250円
・ごはん 100円
●トッピング
・のり 50円
・味玉 100円
・ヤングコーン 100円
・赤白玉ねぎ盛り 100円
・チャーシュー 150円
●ドリンク
・HEARTLAND 500円
・SAPPORO CLASSIC 500円