店主の体調不良などがあり、長らく休業していたらー麺 シャカリキさんが1/15に営業を復活。
最後に食べたのが2019年10月の限定:ゴマ味噌なので、約3ヶ月もニンニクの補給ができていません。
楽しみにしていた一杯をいざと思っていた所、ツイッターで催事の情報を発見。
しかも、1月21日までという短期間の催事。
いつも後で行こうと思っていて、いつの間にか終わっているのが催事。
そして、なぜ早く行かなかったのかと悔やむ催事。
なので、シャカリキは後日の楽しみに取っておいて、東急さっぽろ店で開催中の第39回 燃える鹿児島 大薩摩展へ行ってきました。
目次
Noodle Laboratory 金斗雲でしょうゆラーメン
東急さっぽろ店へは12時半ころに到着。
駐車場が満車で約20分待ちとの案内が出てきましたが、10分と待たずに駐車することが出来ました。
そのまま地下3階から、催事が行われている9階までエレベーターで移動。
第39回 燃える鹿児島 大薩摩展は初日からなかなかの賑わい。
焼酎や豚の角煮に心を惹かれますが、イートインを目指します。
今回の催事で来札されたのは、Noodle Laboratory 金斗雲 さん。
鹿児島県 食べログ ラーメンランキングで1位に評価されているお店との事です。
これは期待が高まります。
メニューは3種類。
・黒雲(しょうゆラーメン)831円
・黄雲(みそラーメン)831円
・特製黒雲(しょうゆラーメン)1,081円
みそも惹かれますが、「絶品!!鹿児島醤油ラーメン!!!」という看板をみると、醤油が食べたくなります。
という事で店員さんに黒雲(しょうゆラーメン)831円をオーダー。
そして、830円を支払って、イートインスペースに着席。
この日は初日という事もあって、ランチタイムでも半分くらいの人の入りでした。
土日はもっと混みそうな予感がします。
黒雲(しょうゆラーメン)が着丼
出待ちが2組ほどありましたが、素早く約4分ほどで着丼。
ありがたいことに催事でもお店の丼が使用されています。
細切れのチャーシューをメインに、小ねぎや玉ねぎで彩られたビジュアル。
揚げたネギの香りが食欲をそそります。
黒雲(しょうゆラーメン)のスープ
看板にも書いてありましたが、出汁は豚骨と鶏ガラのWスープ。
そこにやや甘味が効いた醤油ダレ。
揚げネギの香ばしい風味がプラスされたスープ。
出汁よりもタレがちょっと強め。
香味油にも揚げネギが使われているのかな。ネギの香ばしい風味が効いてます。
鹿児島のラーメンといえば、豚白湯にマー油というイメージでしたが、今はこういったスタイルが人気なのですね。
黒雲(しょうゆラーメン)の麺
麺は自家製麺との事。
角っとしたの細ストレート麺です。
表面は滑らかで、もっちりとしてモキュっとした噛みごたえ。
濃いめのスープをほどよくまとっていて、よくあってます。
黒雲(しょうゆラーメン)の具材
具材はサイコロ状にカットされたチャーシュー。
表面が炙られていて香ばしい風味で、しっかりした味付け。
ご飯に載せて食べたら絶対に美味しいやつです。
細かくカットされた玉ねぎは、やや辛めですが濃い目のスープに馴染んだ舌をピリッとリセットしてくれます。
小ねぎもスープのアクセント。
もやしはしゃきしゃきなタイプ
Noodle Laboratory 金斗雲 黒雲(しょうゆラーメン)を食べた感想
豚と鶏の出汁に甘味のある醤油ダレ。焦がしネギの風味がガツンと効いたスープ。
中太のストレート麺はもっちりな食感。
サイコロチャーシューが香ばしくて旨い。
小ライスが欲しくなる一杯。
美味しかった▽・w・▽
第39回 燃える鹿児島 大薩摩(さつま)展
日時 2020年1月16日(木) ~ 21日(火)
午前10時~午後8時(最終日は午後7時まで)