Japanese Ramen Noodle Lab Q

Japanese Ramen Noodle Lab Qで醤油らぁ麺

Japanese Ramen Noodle Lab Qで醤油らぁ麺

2019年末に東京のトイ・ボックスとの神コラボ・ラーメンを提供してくれたJapanese Ramen Noodle Lab Qさん。

地鶏搾り醤油ラーメン
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2020年はより美味しい一杯を目指すべくメニューをリニューアルして、1月11日に営業を開始しました。
すぐに駆けつけたかったのですが仕事で都合がつかず、少々遅れて1月14日にJapanese Ramen Noodle Lab Qを訪問してきました。
Japanese Ramen Noodle Lab Q と記載するのは長いので、文章内ではLab Qを省略させていただきます。

Japanese Ramen Noodle Lab Qで醤油らぁ麺

創世スクエア

大通公園の地下駐車場に車をとめて、地下道をテクテクと歩きながらさっぽろ創世スクエアに移動。
創世スクエアの地上出口を出ると、徒歩1分でLabQの店舗につくので寒い冬でも快適です。

Lab Q 店舗にはランチタイムの混雑を避けて14時過ぎに到着。

Lab Q
新メニューになった券売機を確認。

Lab Q メニュー
らぁ麺は、醤油と塩の清湯系2種類になり、白湯ラーメンがなくなっています。
当日は?になっていましたが、鶏油混ぜSOBAが地鶏天草大王の鶏油混ぜSOBAに変更。
そして、umamiつけ麺もラインナップされています。

まずはトップメニューの醤油らぁ麺 1,100円を購入。
トッピングで鶏むね昆布〆チャーシュー2枚 120円を追加購入です。

Lab Q  扉

券売機の音を聞きつけて、店員さんが重い扉を開けて案内してくれます。
食券を渡す際に、鶏むねチャーシューをラーメンに入れていいか確認があったので、まずはそのままのスープを味わいたかったので別皿にしてもらいました。
Lab Qのスタッフさんは、いつもテキパキとして元気な接客で何気に嬉しいです。

Lab Q

店内は14時過ぎということで、70%くらいの人の入りだったので、スムーズにカウンター中央に着席。
その後、すぐに店内待ちが出来ていたので、運が良かったようです。

東京のラーメン店などで見かけるようになった、お盆にレンゲと箸があらかじめ用意されているスタイル。

Lab Q 醤油らぁ麺が着丼

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺

2名ほどのらぁ麺の出待ちがありましたが、ほどなく7分ほどで醤油らぁ麺が着丼。

Japanese Ramen Noodle Lab Qで醤油らぁ麺ピンク色の大きなレアチャーシューが、丼内のスープを覆い尽くしているインパクトのあるビジュアル。
丼も専用のものを新調したようです。
表面にキラキラ光る鶏油の濃厚な香りが食欲をそそります。

醤油らぁ麺のスープ

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺 スープ

まずはスープを一口。
数種類の地鶏を使った出汁に、ふくよかな旨さを感じる醤油ダレ。
たっぷり入った鶏油が鶏の旨味やコクをプラス。
水、鶏、醤油ダレのみのスープですが、深みというか厚みを感じます。
デフォルトの醤油清湯を食べたのは1年以上前なので、当時のスープとは簡単に比較できませんが、塩味が抑えられたのに醤油の旨さが強くなって、それを鶏清湯出汁がしっかりと支えている印象です。

醤油らぁ麺の麺

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺  麺

麺は数種類の小麦粉を使った自家製麺。
細めのストレート麺は表面が滑らかで口当たりがよく、啜り心地も抜群。
麺線も適度な長さで、しっかりとスープを持ち上げてきます。
細麺ですが、しっかりとした噛みごたえ。
以前に使われていた麺は、素麺に近くなったかなと感じていましたが、今回はしっかりラーメンになった麺という印象です。

醤油らぁ麺の具材

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺  チャーシュー

具材にはルスツもち豚のレアチャーシューが2枚。
大きめですが、薄くカットされているので食べやすい一品。
豚味が濃厚で、しっとりとした肉質。上品なスープにいい感じにマッチしています。

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺  メンマ

チャーシュの下には長めの穂先メンマ。
程よい円味で味付けされていて、全体的に柔らかな食感。

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺  ももチャーシュー

鶏むね昆布〆チャーシューもしっとりと柔らかな舌触り。
優しい味付けで、鶏肉の美味しさを堪能できます。表面の部分には胡椒系のスパイスも感じます。

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺  鶏ももチャーシュー
1枚はそのまま食べて、もう1枚はスープに浸していただきました。

醤油らぁ麺の味の変化

味変アイテムを使った訳ではないですが、後半へ食べすすむにつれて、スープがさらに一体感が高まり、さらに味わい深くなりました。

表面に浮いていた鶏油が減り、豚肉の脂分がスープに溶け出したことで出汁や旨味のバランスが変わり、醤油ダレの旨さがさらに強調されたような印象を受けます。

体調管理のためにスープは飲み干さないようにしているんですが、美味しくて結局は完汁してしまいました。

Japanese Ramen Noodle Lab Q 醤油らぁ麺を食べた感想

鶏と醤油の美味しさを堪能できる旨々スープ。
細身のストレート麺は、ツルムチっと噛みごたえがあります。
後半のスープの味の変化が面白い。
とても美味しかった▽・w・▽
天草大王の鶏油混ぜSOBAを食べながらビールが飲みたい▽・w・▽

Japanese Ramen Noodle Lab Q 店舗情報

Japanese Ramen Noodle Lab Q メニュー

●ラーメン
・醤油らぁ麺 1,100円
・醤油わんたん麺 1,450円
・醤油ちゃあしゅう麺 1,450円
・醤油わんたんちゃあしゅう麺 1,800円

・塩らぁ麺 1,150円
・塩わんたん麺 1,500円
・塩ちゃあしゅう麺 1,500円
・塩わんたんちゃあしゅう麺 1,850円

・天草大王(地鶏)の鶏油混ぜSOBA 1,100円
・umamiつけ麺 1,200円

●トッピング
・チャーシュー4個 350円
・鶏むね昆布〆チャーシュー2枚 120円

●サイドメニュー
・天草大王(地鶏)の炭焼き飯 600円
・炭焼きちゃあしゅう九条ネギ飯 550円
・自家製わんたん2種 350円
・自家製わんたん3種 500円
・トロ玉子 200円
・天草大王の地鶏炭焼き 500円
・LabQ特製トッピングA 900円
・LabQ特製トッピングB 1,300円
・〆飯 150円
・ご飯 200円

●ドリンク
・ビール(小瓶) 450円

Japanese Ramen Noodle Lab Q メニュー

(※メニューは2020年1月14日現在のものです。)

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