飲食店店舗での営業自粛要請が広がっているな中、通信販売を行うラーメン店が増えてきました。
情熱大陸にも取り上げられる人気店、飯田商店が冷凍ラーメンの通販を開始したとの事で早速ゲット。
らぁ麺 飯田商店 通販公式サイト
麺とスープだけの素ラーメンだったので、せっかくならいい感じの具材が欲しくなり、ピッタリなチャーシューをゲットするべくJapanese Ramen Noodle Lab Qを訪問してきました。
目次
Japanese Ramen Noodle Lab Q@札幌市中央区
週末の自粛要請のおかげで、札幌市内の交通量も減っていて、やや閑散とした雰囲気。
近所のパーキングに駐車して、店舗ヘは11時20分頃に到着。
目的はチャーシューのテイクアウトですが、せっかくなのでラーメンを頂いて行くことにします。
券売機の前には消毒液がおいてあるので、シュッと手を除菌。
お気に入りの醤油らぁ麺 1,100円を購入です。
Japanese Ramen Noodle Lab Qで醤油らぁ麺
重厚感のある扉を開けて、食券を店員さんに渡してカウンターへ着席。
いつもは満席で中待ちも出来ている人気店ですが、昨今の影響を受けて店内は3割ぐらいの客の入り。
カウンター一番左の店主さんの正面に座ったので、チャーシューについて色々と話を伺います。
お持ち帰り用に切り落としチャーシューが販売されていますが、テイクアウト用に豚ロース、豚バラ肉が用意されていたので3種類をゲット。
それぞれ、肉の旨味や脂によってスープの味わいの変化が違うようで、色々な楽しみ方ができるとの事。
醤油らぁ麺が着丼
約8分ほどで醤油らぁ麺が着丼。
透明感のあるスープは、表面の鶏油の効果でキラキラと美しいビジュアル。
鶏油と醤油の香りが食欲を刺激します。
醤油らぁ麺のスープ
まずはスープを一口。
写真の写し方が下手で、脂分がたっぷりにみえますが、鶏油の油膜は厚めではないです汗
じっくりと取られた鶏の清湯出汁。
濁りや雑味なく、クリアな鶏の旨味が抽出されています。
合わせられた醤油ダレは1月のリニューアル時よりも塩味がマイルドな印象。
醤油の風味はしっかりとしてますが、塩味が優しく円やかになった感じ。
ここにキラキラな鶏油があわせられ、ふくよかなコクをプラス。
絶妙に旨いスープです。
醤油らぁ麺の麺
麺は自家製でやや平打ちの中細麺。
麺線が長めで、つるつるっと啜った際の鼻から抜ける鶏油の香りが抜群に良いです。
スープを適度にキープして口に入ってくるので、一体感が感じられます。
適度にコシがあり噛みごたえもあり、喉越しも良い感じ。
醤油らぁ麺の具材
具材にはチャーシューが2枚。
豚ロースは赤味多め。しっとり食感で肉味重視の旨いチャーシュー。
豚バラはやや脂身が多め。脂が徐々に溶けながらスープにコクをプラス。
食べても旨いチャーシュー。
メンマは柔コリッとした食感。
個人的にはちょっと塩味が強い印象の味わいです。
醤油らぁ麺を食べた感想
鶏と醤油の旨味が籠められた旨々スープ。
1月に食べたときよりも醤油ダレが馴染みよく感じました。
細ストレート麺は滑らかでムチムチ。
とても美味しかった▽・ｗ・▽
切り落としチャーシュー、豚ロース、豚バラ、それぞれのチャーシューをゲットして帰宅です。
Lab Qでもおみやげらぁ麺を販売しているので、次回ゲットしたいと思います。
Japanese Ramen Noodle Lab Q 店舗情報
Japanese Ramen Noodle Lab Q メニュー
●ラーメン
・醤油らぁ麺 1,100円
・醤油わんたん麺 1,450円
・醤油ちゃあしゅう麺 1,450円
・醤油わんたんちゃあしゅう麺 1,800円
・塩らぁ麺 1,150円
・塩わんたん麺 1,500円
・塩ちゃあしゅう麺 1,500円
・塩わんたんちゃあしゅう麺 1,850円
・天草大王（地鶏）の鶏油混ぜSOBA 1,100円
・umamiつけ麺 1,200円
●トッピング
・チャーシュー4個 350円
・鶏むね昆布〆チャーシュー2枚 120円
●サイドメニュー
・天草大王（地鶏）の炭焼き飯 600円
・炭焼きちゃあしゅう九条ネギ飯 550円
・自家製わんたん2種 350円
・自家製わんたん3種 500円
・トロ玉子 200円
・天草大王の地鶏炭焼き 500円
・LabQ特製トッピングA 900円
・LabQ特製トッピングB 1,300円
・〆飯 150円
・ご飯 200円
●ドリンク
・ビール(小瓶) 450円
（※メニューは2020年1月14日現在のものです。）
