RADWINPSのANTI ANTI GENERATION TOUR 2019に参戦すべく、真駒内セキスイハイムアイスアリーナへ。
出だしからステージに雨が降っているかのような演出など、構成が凝っているLIVE。
札幌さいこーだったー!!
また会おうね。
ありがとう。#AAGT#ANTIANTIGENERATIONTOUR2019 pic.twitter.com/tqukMuiFGL— Yojiro Noda (@YojiNoda1) July 20, 2019
なまら最高に楽しかった!!
LIVEが18時スタートだったので、終了時の20時半にはなかなかの腹減りモード。
ZEPPでLIVEを見た後もですが、LIVEで汗をかいて塩分が欲しくなるので〆はラーメンで栄養補給したくなるので地下鉄ですすきのへ。
目次
さっぽろ名所 新ラーメン横丁 ふじ屋NOODLEへ
すすきののラーメン店は夜からの営業開始が多いので、こういった外出のケースじゃないとなかなか足が向かないのです。
18時オープンなら夕食に合わせて動けますが、22時オープンだとハードルが高い感じ。
いつもお世話になっております。
ふじ屋NOODLE、藤谷です。
申し訳ございません。
本日は月1の不定休日です。
宜しくお願い致します。なお、先週から導入しました、
本格!道産豚の釜焼きチャーシュ… #ラーメン店専用アプリ https://t.co/0ipNuCPGig pic.twitter.com/uIZcaq2xZs— 札幌 Fuji屋&ふじ屋NOODLE (@Fujiya_Akihiko) May 20, 2019
ふじ屋NOODLEは行列覚悟で
この日は、チャーシューなどをがらりと変更したという情報を確かめに「ふじ屋NOODLE」さんへ。
21時15分の到着で外待ちが6人ほど。
自分が並んだ後からも、10人位の外待ちが出来ていました。
相変わらずの人気ぶりですね。
外待ちの場合、まずは店員さんが人数の確認に来ます。
その後、店員さんからまずは店内の券売機で食券を購入して、もう一度列の同じ場所に並ぶように支持があります。
食べるメニューはあらかじめ決めておいたほうが、迷わなくて済むと思います。
券売機で味噌を購入
この日は久しぶりに「味噌」を選択。プラスして喉の渇きを癒やす為にハイボールも購入。
食券は入店する前のタイミングで店員さんが回収に来てくれるシステムです。
入れ替わりはスムーズなので程なく着席
待ちが多めでも回転はスムーズなので、約20分ほどで着席となりました。
店内はL字型のカウンターで8席が用意されています。
座席の下にカゴが用意されているので、荷物はそちらに入れておくことができます。
LIVEはだいだいぼっち参戦なので、そのままラーメン店もぼっちで伺います。
この日は座席の右側も左側もRADWINPSのLIVE後の人たちで、どちら側も仲が良さそうなカップルさん達。
バツイチの独身野郎にはうらやましい限りです泣
カウンターの卓上調味料
卓上調味料は、一味唐辛子、ブラックペッパー(あらびき)、サカナコショー、ゆず酢が用意されています。
箸は、一般的な元禄箸です。
ハイボールと味噌が着丼
着席後はすぐにハイボールが到着。
ラーメンが配膳される前にすべて飲んでしまいましたけどね。
お代わりしようか迷っている間に店主さん配膳で「味噌」が着丼。
フライドオニオンと味噌の香りがふわりと漂います。
味噌のスープ
ベースは豚白湯。雑誌などを確認すると鶏ガラも使っているようです。
味噌マイスターを取得した店主の味噌ダレは、甘さや酸味が少なく滋味深い印象。
ややトロミがあり、マイルドな口当たり。
油が少ないので、純粋に出汁とタレのマッチングしたスープを味わう事ができます。
濃厚ながらクドさのない。味わい深いスープに仕上がっています。
味噌の麺
麺は西山製麺の特注麺で、道産小麦100%で作られています。
やや太めの縮れ麺は滑らかな口当たり。
しっかりとした噛みごたえがあるタイプです。
味噌の具材
以前は真空低温調理されたレアなしっとり柔らかタイプでしたが、チャーシューが大きく変更になっています。
店内にも専用設備が設けられ「道産豚の吊るし窯焼きチャーシュー」となっています。
ほんのりした甘味を感じる味付けに香ばしい風味。
薄切りながらしっかりと肉味も感じられる美味しいチャーシューです。
レアチャーシューも美味しかったですが、こちらも旨いやつで3枚入れられています。
メンマは太めでボリボリな食感のタイプ。
やや甘めの味付けで、濃厚なスープの口直し的な存在。
ネギは彩り鮮やかで少量入っています。
ふじ屋さんのネギは細めのカットでも風味がめっちゃ強くて個人的に好きです。
黒醤油の場合は、スープに浸して食べるだけで酒のつまみになるくらい。
味噌の途中の変化
味変用ではないですが、スープにはフライドオニオンと肉味噌が添えられています。
肉味噌が油分を含んでいて、交じるとちょっと味わいがふくよかに変化します。
そのまま食べてみた所、柚子かなにかの柑橘系の清涼感のある風味も感じました。
肉味噌トッピングあれば食べてみたい感じ。
フライドオニオンは、玉ねぎの香ばしい風味がプラスされます。
ふじ屋NOODLE 味噌を食べた感想
店主さんには「味噌を久しぶりじゃないですか?」と言われましたが、味噌を食べるのは約1年5ヶ月ぶりでした汗
あまりにもふじ屋NOODLEの黒醤油が好きすぎて、どうしても味噌を選べなかったので汗
「前よりもかなり変えているので」とのことでしたが、以前よりも味噌の風味がスープと一体化しているような印象を受けました。
確か2018年に油の量も減らしたとのことだったので、純粋に出汁と味噌のバランスで飲めるスープになっているなと。
美味しかった( ゚∀ ゚)
両隣のカップルさん達も「美味しい、美味しい」と連発しながら味噌ラーメンを食べていて、微笑ましい限りでした。
ふじ屋NOODLE メニュー
●ラーメン
・味噌 850円
・背脂味噌 950円
・辛化味噌 950円
・味噌 1/2サイズ 750円
・黒醤油 850円
・セアブラック 950円
・白醤油 850円
・背脂白醤油 950円
・白だし醤油 850円
●トッピング
・味玉 100円
・焼豚増し 350円
・辛化オイル 100円
・山嵐系背脂 100円
・ネギだく! 200円
・細ストレート麺 変更 50円
・麺大盛り 100円
●サイドメニュー
・ブタカレー(小) 450円
・ギョーザ(5個入り)450円
・窯焼き焼豚丼(小)450円
・小ライス 150円
●ドリンク
・サッポロクラシック 600円
・角ハイボール 400円
・ガラナ 200円
・とうきび茶 200円
・エビスビール 500円
・限定サワー 400円
・ワンカップ 400円
・限定ジュース 200円
(2019年8月8日現在)