らーめん 信玄 南6条店

らーめん 信玄 南6条店@すすきの 信州(コク味噌)

らーめん 信玄 南6条店 信州(コク味噌)

この日は昼から伺いたい場所があり、その前に腹ごしらえです。
札幌市中央区の中心部方面で車で行きにくくて、公共の交通機関から近いラーメン屋でリストアップした中から「らーめん 信玄 南6条店」に決定。

らーめん 信玄 南6条店を3年ぶりに訪問

らーめん 信玄 南6条店

前回、らーめん 信玄 南6条店さんに訪問したのが、2016年9月8日のことだったので約3年ぶりになります。
その際はラーメンラリーなるイベントをやっていて、シールを集めに行っていました。

店舗のオープン時間は11時30分で、11時ちょうどに到着した所、すでに3人の女性が並んでいました。

らーめん 信玄 南6条店 らーめん 信玄 南6条店 らーめん 信玄 南6条店自分が後ろに並ぼうとした所、前の3名さんがそろってどこかへ行ってしまいました。
日陰なのでそれほど暑かったわけではないと思いますけどね。

小林製麺ちょうど製麺会社の方が麺を運び始めましたが、さすがに大量らしく何度も往復しながら麺を運んでいました。

約30分ほどスマホで試験勉強をしながら待機して、11時過ぎに開店。

らーめん 信玄 南6条店の店内

店内はカウンターのみで13席あります。

店員さんの案内にしたがって、カウンターの奥から3番めに着席しました。

なぜ一番奥ではなく、奥から3番目なんだろうと思っていたら、カウンター一番奥の後ろにトイレがあってスペースがなく、次の2名さんを奥に座ってもらうことで、座席の移動がスムーズになるからですね。

注文は信州(コク味噌)とチャーハン

らーめん 信玄 南6条店の注文は券売機ではなく、店員さんに直接注文する方式です。

らーめん 信玄 南6条店 メニュー・越後(辛味噌)
・信州(コク味噌)
・土佐(あっさり塩)
・播磨(こってり塩)
・尾張(あっさり醤油)
・水戸(こってり醤油)

ネーミングは戦国時代の令制国に基づいているのか、変わった名前ですね。
店舗名も信玄ですから、それに合わせてなのでしょう。

メニューの中から、ら~めんの「信州(コク味噌)」をハーフらーめんで注文して、「チャーハン」を追加です。

ふと後ろを振り返ると、店内は待合席がびっしりで立ち待ちも出来ている状態。
更に、外にも6人ほどが並び中。
ものすごい人気ぶりです。

らーめん 信玄 南6条店の卓上調味料など

カウンターの下に荷物を入れるスペースがありますので、小さなカバンくらいなら入れておくことができます。

ポットとグラス

水はグラスとピッチャーが置いてあるセルフ方式。

卓上調味料

卓上調味料は、醤油、辣油、胡麻、黒胡椒、一味唐辛子、すりおろしニンニクが用意されています。

らーめん 信玄 南6条店 割り箸

お品書きの後ろに、ウェットテッシュが用意されているのが嬉しいサービス。

割り箸は一般的な元禄箸です。

信州(コク味噌)が着丼

信州(コク味噌)

トップバッターだったので、すばやく6分ほどで信州(コク味噌)のハーフらーめんが着丼。
具材が少なめのシンプルなビジュアル。
味噌ダレの柔らかな香りが漂います。

信州(コク味噌)のスープ

信州(コク味噌)スープ

スープを一口。
はじめに白味噌の柔らかな甘味が特徴的な味噌ダレの風味が口の中に広がります。
出汁は豚骨をベースに野菜や魚介からじっくりとうま味を抽出。
豚由来の出汁が多めなのか、口当たりはマイルドでなめらか。
油分が少なく、コッさりとした味わいのスープです。

信州(コク味噌)の麺

信州(コク味噌)麺

麺は札幌の小林製麺所の中太縮れ麺。
しっかりと茹でられた印象の麺ですが、適度が硬さに仕上がっています。
プリモチっとした食感で、縮れ部分がスープをしっかりとまとっています。
札幌で定番の麺ですが、スープとの相性がよい印象です。

信州(コク味噌)の具材

信州(コク味噌)チャーシュー

具材は、ほろっと柔らかなチャーシュー。
下味がしっかりとつけられていて、大ぶりなサイズ。

信州(コク味噌)メンマ

メンマはコリッとした食感の一般的なタイプ。
少し塩味が強めな味わい。

信州(コク味噌)もやし

もやしは少量入っていて、シャキッとしたタイプ。

信州(コク味噌)白髪ねぎ

白髪ねぎは、マイルドな口当たりのスープにシャキッとした舌触りを与えてくれます。
麺と一緒に食べて、食感の変化を楽しんでよいと思います。

らーめん 信玄 南6条店のチャーハンが到着

らーめん 信玄 南6条店 チャーハン

らーめんの着丼から、やや2分ほど遅れてチャーハンが到着しました。

らーめん 信玄 南6条店 らーめんとチャーハン

量は茶碗1.5杯分くらいのサイズ。
普通の方であれば、らーめん+チャーハンでいけそうですね。

らーめん 信玄 南6条店 チャーハン

見た目は味付け濃いめにみえますが、塩味が控えめな味わいです。
炒め具合はパラパラっとしていて、米も固めの仕上がりです。

ラーメンのスープがマイルドで濃い目なので、このパラッとしてサラッとした味付けのチャーハンの組み合わせが人気となっている理由かも知れません。

信州(コク味噌)を食べた感想

信州(コク味噌)は、豚骨出汁のなめらかな口当たりと、白味噌由来の甘さのあるタレが合わせられたスープが特徴的です。
昔に食べたことはないと思いますが、なにか懐かしさを感じる味わいのスープです。

個人的には、食べ始めは美味しく感じたんですが、途中からスープの甘めの味わいにちょっと飽きてしまったので、ハーフサイズでちょうどよかったです。

ごちそう様でした!

らーめん 信玄 南6条店
帰り際は、外に20名以上が並んでいて、人気のほどがうかがえます。
観光客の方々は、こういったテイストの一杯が好きなんですね。

スイーツガーデンさっぽろへ

赤レンガテラススイーツガーデンさっぽろ本日のメインイベントは、札幌市北3条広場[アカプラ]で行われている、「スイーツガーデンさっぽろ」に行くことでした。

スイーツガーデンさっぽろ

こちらのイベントに親戚のお店「牛たん・旬菜 鈴の屋」が出店しているので、食べておきたかったのです。
毎年、何回も店舗に伺ってますが、外で食べる楽しさってありますよね。

鈴の屋

鈴の屋の大将と女将さんに挨拶して、「たん元炙り寿司」「牛たんメンチカツ」をゲット。

プレミアムモルツ
店舗ではドリンク類を販売してないので、お隣の販売所でビールを調達。
こちらではサントリーのプレミアムモルツを提供していました。
ふだんはあまりビールを飲みませんが、屋外で飲むと美味しく感じます。

たん元炙り寿司
こちらが、たん元炙り寿司。
甘みのある酢飯に肉味がジューシーなたん元がのった寿司が、ビールによく合います。

牛たんメンチカツ

牛たんメンチカツは、具に牛たんが使われているので、ときおりコリッとした食感があります。
味付けは塩だけですが、こちらもビールに合います。

という訳で、親戚の宣伝みたいになってしまいましたが、すすきのの店舗でも食べられますので、お時間があればぜひよろしくお願いします。

牛たん・旬菜 鈴の屋

らーめん信玄 南6条店 店舗情報

らーめん信玄 南6条店 メニュー

らーめん 信玄 南6条店 メニュー
●ら~めん
・信州(コク味噌)760円
・越後(辛味噌)760円
・水戸(こってり醤油)760円
・播磨(こってり塩)760円
・尾張(あっさり醤油)760円
・土佐(あっさり塩)760円

・ハーフらーめん(各味)540円
・ちゃーしゅーめん(各味)950円
・角煮めん(各味)1000円
・角煮・ちゃーしゅーめん(各味)1050円

●チャーハン・丼
・チャーハン 380円
・チャーハン大盛り 540円
・ちゃ~しゅ~丼(午後6時まで限定)380円

●大盛り
・麺、野菜、メンマ 各110円増

らーめん 信玄 南6条店 メニュー

・ぎょうざ(5個)380円
・ライス 110円

●お飲み物
・プレミアムモルツ(小瓶)460円
・ノンアルコールビール(各味)380円
・炭酸飲料(コーラ・サイダー)220円
・ジュース(オレンジ)220円
・ウーロン茶 220円

●トッピングメニュー
・バター 110円
・コーン 110円
・キムチ 110円
・のり 110円
・たまご 110円

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