5月25日、約1カ月半ぶりに緊急事態宣言が全国的に解除。
とは言え、北海道や札幌市内ではまだまだ自粛が続いている状態です。
この日は仕事の打ち合わせがあったので、狸小路方面へ移動。
と、その前にお昼の腹ごしらえにすすきのの人気店 麺屋すずらんを訪問してきました。
麺屋すずらん@すすきの 黄色い丼
麺屋すずらんの店舗は札幌市中央区南5条西4丁目のすすきのど真ん中にあります。
店舗には11:20頃に到着。
昼時にすすきのに来ると、何となく違和感を感じるのは何故でしょう。
麺屋すずらんは、5月末までは「昼すず」営業中で、11時から19時(16時~17時は中休み)の営業時間になってます。
入店して店主さんに挨拶しながら券売機へ。
いつもは突発で提供している限定メニューがあることを確認していたので、黄色い丼 950円を購入。
夜の〆では必ずビールも注文しますが、流石に仕事の打ち合わせ前なので自粛しました。
いつまにかハイボールがドリンクメニューに増えてました!
飲み始めるとエンドレスになるので、こちらも自粛。
店内はスペースがゆったりと取られていて、ドアも開けて換気を良くしています。
黄色い丼が着丼
程なく約6分程で、幸せの黄色い丼が着丼。
トレードマークの黄色丼に、たっぷりな具材たち。
カレーの香りが食欲を一段と刺激します。
黄色い丼のスープ
まずはスープを一口。
ベースはWスープの出汁でしょうか?
そこにルーカレーのような厚みのあるスパイスが効いた旨々なスープ。
一般的なスープカレーのスープよりも、濃いめで深めな味わい。
店主は元々スープカレー店でも働いた経歴があるので、スパイスの扱いも上手いのでしょう。
黄色い丼の麺
麺は縮れが少なめな中太麺。
すすり心地もよく、プリムチな食感。
鼻から抜けるスパイスの香りだけでご飯が食べられそうな感じ。
やや濃い目のスープをしっかりとキープしていて、程良いマッチング。
黄色い丼の具材
具材には細かくカットされたチャーシュー。
ボイルされたキャベツたちは、甘みがあります。
姫竹はほんのりと甘めな味付けで美味しい。
味玉は燻製な味わいが美味しくて、いつもならお酒がすすむ一品。
黄色い丼 途中の変化
スープの上にはカレーのペーストがのせられています。
こちらをスープに混ぜ込むことで、より一層濃厚な味わいのカレースープに変化。
麺屋すずらんで黄色い丼を食べた感想
動物系出汁に濃いめなカレー風味の旨々スープ。
プリシコの中太麺がよく合います。
とても美味しかった▽・w・▽?
お腹に余裕があれば、小ライスをドボンしたいところですが、麺だけでも十分に満腹でした!