コ○ナのおかげで外出自粛な世の中。
飲食店も来客ダウンで大変な中、テイクアウトを提供する店舗も増えてきました。そんな中、我流麺舞 飛燕の前田店主が主催で「お持ち帰リンピックsapporo2020」が開催になりました。。
明日からスタート致します!
参加シートをお忘れなく( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ ) pic.twitter.com/AOmpdcep6t— 燕さん家の前田君 (@hienn_0301) April 19, 2020
公式 Facebookページ お持ち帰リンピックsapporo2020
お持ち帰リンピックsapporo2020は、2020年4月20日~5月19日まで札幌市内12店舗のラーメン店が提供するテイクアウト「麺」のスタンプラリーとなっています。
情勢を鑑みて、家でのラーメンを多めにしようかと考えていたので、ちょうど良いタイミング。という事で、1店舗目はらーめん 麺GO家 新琴似店のテイクアウトです。
目次
らーめん 麺GO家 新琴似店@北区新琴似
らーめん 麺GO家は西区西野に本店があり、そちらはよく利用していましたが、新琴似店は初訪問でした。
11時半頃に店舗に到着。
駐車場は店舗横に1台と、店舗裏に4台がありました。
らーめん 麺GO家 新琴似店@限定:家系カレーラーメン
らーめん 麺GO家 新琴似店のお持ち帰り専用ラーメンは、カレーラーメン 850円です。店舗入口のある券売機で食券を購入し、店員さんに渡してしばし待機。
約5分ほどでテイクアウトが完成して帰宅です。
限定:家系カレーラーメンは、コンビニラーメンと同様な調理方法です。
容器のまま電子レンジを500wで5分加熱で完成。
作り方もしっかり混ぜるだけなので簡単仕様。
レンチン後の完成形がこちら。
見た目は普通にラーメン屋さんのラーメンです。
限定:家系カレーラーメンのスープ
まずはスープを一口。
しっかりと濃厚な豚骨出汁に程よい塩味の塩ダレ。
粘度高めのねっとり濃度の家系のスープ。
海苔をスープ&脂に浸して、豆板醤を絡めてご飯を食べたくなるあの味です。
あまりスープをすいすいと味わっていると、全体的な分量のバランスが崩れるので、程々にそのままのスープを味わって。
そこに鶏白湯スープで仕上げたというカレーペーストを混ぜ込みます。
カレーペーストはスパイスの種類が少なそうな風味ですが、野菜の甘味や鶏出汁の厚み、ひき肉の旨味などが感じられます。
ベースのスープを混ざることで、濃厚なコクを感じる家系カレースープに変化。
限定:家系カレーラーメンの麺
麺は中太なストレート麺。
お店で言うところの柔めなムニムニ食感。
さすがにテイクアウトでは硬めの仕上がりは難しいのかも知れません。
しかし、カレーを絡めて食べるといい感じのムニフニ感になるのが不思議。
限定:家系カレーラーメンの具材
家系ラーメンでは鉄板の具材であるほうれん草。
濃いめのスープによく合います。
オニオンフライは、ちょっとスープに隠れてしまった感じですが、風味付けとして作用。
限定:家系カレーラーメン途中の変化
個人的にはスパイシー感が欲しかったので、ガラムマサラやレッドチリペッパーを加えて味変を楽しみました。
そして、麺をすべて食べ終わった後は、付属されているおにぎりをスープに全投入。
濃厚クリーミーなカレースープに、白米が合わないわけがない。
らーめん 麺GO家 新琴似店@限定:家系カレーラーメンを食べた感想
濃厚豚骨の家系スープにひき肉たっぷりのカレーペースト。
太ストレート麺はやや柔らかめでムニッとした食感。
残ったスープにはおにぎりイン。
美味しかった(・∀・)