ツイッターのフォロワーさんとのワインを楽しむ会に参加させて頂きました。
1次会はオリゾンテ。
2次会はワインバー ラ デギュスタシオン。
4人でシャンパーニュで乾杯して、赤ワイン3本、白ワイン1本を飲んでほろ酔い気分。
料理もワインも美味しかったし、いろいろな話ができて楽しかった!
1名さんは0次会から飲んでいたとの事で先に帰宅して、残った3名で〆ラーメンに向かいました。
23時50分頃の訪問で、ふじ屋 NOODLEさんは外待ち5名で断念。
流れて、麺屋 すずらんさんに行ってきました。
麺屋 すずらんで味噌らーめん
麺屋 すずらんさんへは24時頃に到着。
外待ちはありませんでしたが、店内満席で中待ちが4名ほどでした。
先に券売機で味噌らーめん 850円と瓶ビール 600円を購入して、並びの後ろに待機。
約10分ほど並んで、カウンターに着席。
まずは、この時期限定のお楽しみ「サッポロクラシック 富良野VINTAGE」で店主さんも交えて乾杯。
富良野VINTAGEはフルーティーな旨味が濃くて美味しい!
卓上調味料はホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味唐辛子が用意されています。
味噌らーめん 着丼
なかなかの酩酊度で何をしゃべっていたのか覚えておりませんが、約8分ほどで味噌らーめんが着丼。
すりおろされた生姜がドバっと投入された、インパクトのあるビジュアル。
味噌と生姜の香りが食欲をそそります。
2019年のラーメン105杯目、いざ実食。
味噌らーめんのスープ
鶏と豚の出汁にやや強めの魚介出汁。味噌ダレはほど良い塩梅。
適量のラードがコクをプラスして旨々なスープです。
魚介が強めな札幌味噌のスープをたまに飲みたくなるんですが、あまり多くないんですよね。
この日はめちゃくちゃ美味しく感じるスープでした。
酩酊効果かもしれませんが汗
生姜が多めに入ってるので、スープを飲んだ後味がピリッとしまります。
味噌らーめんの麺
麺はさがみ屋製麺の中細ストレート麺。
加水が高めで表面が滑らかな舌触り。
やや固めの仕上がりで、プリシコっとした食感。
程よくスープをまとって美味しい。
味噌らーめんの具材
特徴的な具材の一つが燻製の味玉。
表面のスモーキーな香りがよく旨々なやつ。
これだけでもビールが進んでしまいます。
甘めの味付けの姫竹は口直しに。
小さめにカットされているのでコリッと食べやすい。
モヤシなどの炒め野菜に挽き肉も入ってます。
チャーシューは肉感強めで噛みごたえがあるタイプ。
味噌らーめんを食べた感想
麺屋 すずらんの味噌らーめんは約5年ぶりに実食で、かなり酔っ払いでしたが、しっかりと味わえたような気がします。
鶏や豚をベースに魚介の風味が香る旨々味噌スープ。
とても美味しかった▽・w・▽
こちらは同行者さんの、鶏出汁のしょうゆらーめん、麺少なめ、チャーシュー&ネギ抜き、だったかな?
もはやオリジナルラーメンになってます笑