3月中旬をすぎても、札幌の冬将軍を侮ってはいけません。
突然の猛吹雪で中央区は若干ホワイトアウト気味。
こんな悪天候の日は、車移動は最小限に抑えたいところ。
という事で、昼仕事終わりの帰り道で行きやすい、旭川ら~めん むら山を訪問してきました。
目次
旭川ら~めん むら山@札幌市中央区 正油らーめん
店舗へは15:10頃に到着。
駐車場は店舗前に2台分が用意されていますが、こちらは軽専用なので、数メートル南側の第2駐車場へ停車。
店主さんはいつもと変わらず朴訥とした感じで、この日は店主さんのワンオペでした。
こちらも某コ○ナの影響で人員削減中なんでしょうか。。
店内はカウンター1名が食事中で、テーブル席に2名が提供待ち。
旭川ら~めん むら山で正油らーめん
カウンターに座ってメニューを眺めます。
大好きな野菜ラーメンの醤油を食べたい所ですが、この日は夕方から会食があり、満腹になっては行けない状態だったので、久々に野菜なしの正油ら~めん 750円をデフォルトでオーダーです。
正油ら~めんが着丼
出待ち2名さんが野菜ラーメンで、炒め野菜の作成に少しばかり時間を要した後、約9分ほどで正油ら~めんが着丼です。
ほんのり白濁した醤油スープにシンプルな具材の旭川ラーメン定番のビジュアル。
香ばしい醤油の香りが食欲をそそります。
正油ら~めんのスープ
まずはスープを一口。
表面に脂が多めで熱々仕様なので、火傷しないように冷ましてからそ~っと飲みましょう。
豚骨や鶏ガラなどの出汁に魚介出汁がプラスされたダブルスープに、まろやかな醤油ダレ。
香味油が甘味とコクをプラスする旭川系の旨々スープ。
やや塩味が強めに感じますが、味わい深くてとても美味しい。
正油ら~めんの麺
藤原製麺の中太縮れ麺は、ぷるっとした舌触りで、ムチモチな噛みごたえ。
久しぶりに食べたんですが、以前よりもシコっと感がなくなったような。
麺が変わってはいないと思いますが、前の方が美味しく感じました。
正油ら~めんの具材
具材は、シンプルな味付けで肉味重視の昔ながらのチャーシュー。
脂身がないので、肉味をダイレクトに感じます。
メンマは小さめカット、優しい味付けで、やや固めのコリコリな食感。
ネギは細めのカット。
スープの旨味の影に隠れがちですが、なくてはならない清涼感。
正油ら~めんを食べた感想
動物系+魚介の出汁にマイルドな醤油ダレ。ラード多めの熱旨スープ
中細縮れ麺はムチモチな食感。
美味しかった▽・w・▽
やはり炒め野菜の香ばしさがプラスされた野菜ラーメンの方が好きかな。
旭川ら~めん むら山 店舗情報
旭川ら~めん むら山 メニュー
●ら~めん
・正油ら~めん 750円
・塩ら~めん 750円
・味噌ら~めん 750円
・野菜ら~めん(正油・塩・みそ) 850円
・ちゃ~しゅ~めん(正油・塩・みそ) 1,000円
・野菜ちゃ~しゅ~めん (正油・塩・みそ) 1,100円
・布海苔ら~めん(塩) 850円
・お子さまら~めん(正油・塩・みそ) 650円
・お子さま野菜ら~めん(正油・塩・みそ) 750円
●サイドメニュー
・ライス 200円
・小ライス 150円
●ドリンク
・各種ジュース 200円
(サイダー、コーラ、ウーロン茶、オレンジ)
・ノンアルコールビール 400円
・ビール 500円
・お酒 300円