北海道の緊急事態宣言により、外出や営業の自粛要請が行われ、自分の昼仕事も完全予約制へとシフトチェンジし、休業期間を設けることになりました。
休業と言っても、自宅にいればもう一つの本業があるので、ゴールデンウィークなどはまったく関係なく、いつもの様に引きこもってパソコンとにらめっこの日々。
世の中が暗いニュースが多く、自分の気分も落ち込み気味だったので、テンションを上げるために、大好きな一杯を頂きに麺屋 彩未を訪問してきました。
調べてみると2019年12月20日に行って以来約4ヶ月ぶりの訪問です汗
目次
麺屋 彩未@札幌市豊平区
麺屋 彩未の店舗へ到着したのは11時30分頃。
いつもは駐車場が満杯ですが、さすがにこの日は数台の空きがありました。
先に3名ほどの外待ち。
並びの列にはメジャーが置かれていて、距離をとって並ぶようにという案内がありました。
また、店内の待合席を排除してテーブル席に変更。更にカウンター席を減らすなどの3密対策がとられているとの案内。
外待ちは数分だけで、ちょうど良い入れ替わりのタイミングですぐに入店。
一番奥のテーブル席に着席です。
麺屋 彩未で味噌らーめん 大盛り
メニューを見ながら、味噌らーめん+ライス小も惹かれましたが、麺とスープに集中したかったので、味噌らーめん 大盛 900円でお願いしました。
醤油や塩も美味しいので、食べたい気持ちはあるんですが、味噌が好きすぎるのでいつも結局味噌を注文してしまいます。
味噌らーめんが着丼
出待ちが数人いましたが、素早く5分ほどで味噌らーめんが着丼。
いつ見ても落ち着いた佇まいの、大御所感あふれるビジュアル。
香ばしい味噌の香りが食欲をそそります。
しかし、麺屋彩未のラーメンは写真を写すのがとても難しい。
何故かいつも緑っぽくなってしまいます。。
iPhoneが悪いのか、ライティングの相性が悪いのか。。
味噌らーめんのスープ
まずはスープを一口。
豚を中心として、野菜や魚介を感じる出汁。
合わせられた味噌ダレは香ばしさがあり、風味豊かながら塩味が抑えられています。
ラードがコクもプラスする、コッサリな旨々スープ。
じんわりと深い味わい。
すりおろしの生姜をプラスすると、後味がピリッと締まります。
味噌らーめんの麺
麺は森住製麺の中太縮れ麺。
麺は森住製麺、縮れ強めのプリシコ札幌麺。
硬めの仕上がりですが、スープとしっかりとマッチ。
こころなしかいつもよりも麺線が短めに感じましたが、気のせいかな。
味噌らーめんの具材
具材には肉味しっかりで噛みごたえのあるチャーシューが2枚。
モヤシなどの炒め野菜はシャキッしていて香ばしい。
メンマは細身で食べやすいタイプ。
ネギは風味強めで、濃厚な旨味のスープに清涼感をプラス。
麺屋 彩未の味噌らーめんを食べた感想
いつ食べても本当に美味しくて、大好きな味噌らーめん。
大盛りにしてるのに、食べ終わりたくない旨さがあります。
究極で至高の一杯。
すごく美味しかった▽・w・▽
4/28(水)~5/3(日)までは昼営業のみ
5/4(月)~5/6(水)は休業
との事です。
麺屋 彩未 店舗情報
麺屋 彩未 メニュー
●ラーメン
・味噌 らーめん 800円
・醤油 らーめん 800円
・塩 らーめん 800円
・辛味噌 らーめん 850円
・辛醤油 らーめん 850円
・大盛 100円増
・チャーシューめん 250円増
・ライス 大 150円 中 100円 小 50円
・ジュース 150円
・セピアのしげき 150円
・黒烏龍茶 200円
・ビール 450円
(2021年1月5日現在)