当日は10時から16時まで、みっちりの勉強会。
その後、16時から20時まで勉強会グループで飲み会となり、濃厚なハイボールを手酌でガンガン飲んだ後、ほろ酔いで帰宅の途に。
しかし、飲んでばかりであまり食べ物を頂いてなかったので、小腹がというか本格的にお腹が空いた20時10分。
飲んだ後の〆ラーメンは禁断と分かっていながら、食べたくなるのが人の常。
という事で、徒歩で帰宅途中、井さいを訪問してきました。
目次
井さいで辛い濃厚煮干しらーめん
20時20分頃、じゃっかん足がフラフラしながら徒歩で井さいに到着。
店内はテーブル席で2名様が食事中。
元気な店員さんにカウンター席に案内されます。
2月14日の煮干しの日と、2月15日には限定ラーメンを提供していましたが、当然この時間には残っていません。
214ニボシの日限定メニュー
ニボラテ
〜ちょっぴりビターな煮干しらーめん〜 ¥900-特製和え麺有ります!
宜しくお願い致します!
— 井さい (@isaisapporo) February 13, 2020
煮干し度紹介ボードには214%の文字が!
限定ラーメンを食べてみたかった。
しかし、いつの間にか辛い系のラーメンが増えていたので、辛い濃厚煮干しらーめん 900円を注文。
さらに飲酒欲も止まらずHERTLAND 500円も注文です。
辛い濃厚煮干しらーめんが着丼
まずは、HERTLANDが到着。
エメラルドグリーンのボトルが映えるビジュアル。
軽い飲み口ながら、ホップの香りをしっかり感じるテイスト。
HERTLANDを味わいながら待つこと、約2分と速攻で辛い濃厚煮干しらーめんが着丼。
セメントライクのディープな煮干しスープが特徴的なビジュアル。
玉ねぎ、葱、紫玉ねぎのコントラストが綺麗です。
香りはもう煮干し凝縮そのもので、腹減り人間のお腹への刺激として十分。
辛い濃厚煮干しらーめんのスープ
鶏などの白湯出汁に数種類の煮干から抽出した出汁をプラス。
トロッとした粘度で、口に含むと煮干しの旨味が広がる旨々スープ。
塩味が程よい塩梅で、濃厚ながらクイクイと飲めてしまいます。
味わっている間に、スープが無くなってしまいそうになるほどに美味。
辛い濃厚煮干しらーめんの麺
麺は、さがみや製麺の細ストレート麺。
加水少なめで固めの茹で上がり、シコパツッとした噛みごたえ。
濃厚な煮干しスープを適度にまとって、良いバランスでいただけます。
辛い濃厚煮干しらーめんの具材
具材は噛みごたえありなチャーシュー。
玉ねぎ、葱、紫玉ねぎはそれぞれスープとともに食べると、新鮮な辛味で口の中がリフレッシュ。
今、画像を確認すると挽肉もたっぷり入っているのが見受けられますが、食べている最中はまったく注目せず。
酔い過ぎて多少、記憶が飛んでいたのかも。
その他、海苔が1枚ついてます。
辛い濃厚煮干しらーめんの味変
辛い濃厚煮干しらーめんは辛味がはじめから混じっているわけではなく、辛味ペーストが端の方に別盛りされています。
辛味ペーストはつけ麺と同じような印象で、唐辛子系のピリッとな刺激が強め。
辛い濃厚煮干しらーめんの〆
80%ほど食べ終えた所で、まだ何か満腹中枢が満たされていなかったので、追加で和えめんハーフ(半玉) 100円を注文しました。
ものの数分で、和えめんハーフが着丼。
麺の上には玉ねぎと小ねぎ、カットチャーシューが鎮座。
麺の底には少量の醤油ダレが入っています。
一口、そのままで味わってみましたが、なかなかのバリカタ仕様。
残ったらーめんに突っ込んで食べてみましたが、ちょっと麺が固すぎて、スープと麺がバラバラな印象。
和えめんは柔めとかできるのかな?
〆の麺ももう少し、一体感を持って食べてみたい。
辛い濃厚煮干しらーめんを食べた感想
4時間ほど濃厚ハイボールを飲み続けた後の〆ラー。
ややトロミがある濃度高めのガッツリ煮干し旨々スープ。
細ストレート麺はシコパツ食感。
すべて完食完飲で、とても美味しかった▽・w・▽
もちろん帰り際も深々と雪が降っておりました。
井さい 店舗情報
井さい メニュー
●麺
・特製煮干しつけ麺 1,050円
・味玉煮干しつけ麺 950円
・煮干しつけ麺 850円
・特製煮干しらーめん 950円
・味玉煮干しらーめん 850円
・煮干しらーめん 750円
●サイドメニュー
・和えめん 200円
・和えめんハーフ 100円
・チャーシューごはん 250円
・ごはん 100円
●トッピング
・のり 50円
・味玉 100円
・ヤングコーン 100円
・赤白玉ねぎ盛り 100円
・チャーシュー 150円
●ドリンク
・HEARTLAND 500円
・SAPPORO CLASSIC 500円