札幌駅方面へ用事足しに向かいます。
ポケモンGOでは新イベントが始まりましたので、都度対応します。
DarkSideな感じのビジュアルがかっこいい。
目次
らーめん初代 札幌ら~めん共和国店へ
用足しついでに札幌駅付近でランチ。
札幌駅でラーメンといえば、最近訪問する機会が増えた「札幌ら~めん共和国」へ。
11時20分頃に「札幌ら~めん共和国」に到着。
ランチタイムには少し早いせいか、館内はまだ空いていて、どの店も並びが出来ていませんでした。
実は未食の店舗がまだ2つあるので、この日はその2店舗のうちの一つである「らーめん初代」さんを訪問しました。
「らーめん初代」は創業が1994年、小樽で人気のあるラーメン店です。
2014年から「札幌ら~めん共和国」へ出店しています。
らーめん初代で醤油を注文
カウンターに案内されて着席して、メニューをしばし眺めます。
小樽の本店とはかなりメニューが違っているようで、焼豚が猛プッシュされています。
そして、全体的に金額がお高め汗
今回は、お店の基本メニュー「醤油」850円を選択。
サイドメニューから「チャーマヨ」1貫100円をプラスしました。
らーめん初代の店内
座席の右下などに、カバンなどを置くためのカゴが用意されています。
調味料は、胡椒が2種類、一味唐辛子、すりおろしニンニクが用意されています。
割り箸は一般的な元禄タイプ。ちょっとささくれが出来てしまってました。
らーめん初代の醤油が着丼
出待ちが少なかったようで、注文後の約4分ほどで醤油が着丼。
油膜が思いの外に厚めで、湯気が上がらないタイプ。
ビジュアルはスッキリしてます。
醤油のスープ
ぐるなびの情報によると「豚骨、鶏ガラ、煮干し、昆布、数種類の野菜を約半日かけてじっくり煮込み、さらに一晩寝かせてダシを加え風味を呼び戻す、初代独自の「追いダシ製法」その熟成スープの奥深い味わいは健在。」とのこと。
スープを一口飲んだ所、予想以上の熱さ!温いよりは全然OKですけど。
魚介出汁の風味がなかなか強めで、かつおまたはさば節のような風味も強く感じます。
あわせられた醤油はキリッとシャープなタイプ。
塩味がかなり強めですが美味しいスープです。
醤油の麺
麺は約9日間熟成してできる超熟成麺とのこと。
やや細めの少しウェーブがはいったストレート麺で、ツルシコっとした食感。
熱々のスープに負けることなく、最期まで噛みごたえを維持しています。
後半は麺が少しスープを吸いとった感じになり、これはこれで美味しい
醤油の具材
チャーシューは大きめなタイプが一枚。
箸で持つとホロホロと崩れるやわらかタイプ。
程よい味付けで肉味も楽しめて美味しい。
メンマはコリっと固めの食感で、味付けもしっかりついています。
ネギはシャキッとした食感で、スープにアクセントを加えてくれます。
海苔はスープに浸しても崩れない固めのタイプ。麺と一緒に頂きました。
らーめん初代のチャーマヨ
ネットからの情報だとこのチャーマヨを店舗で提供し始めた元祖がらーめん初代の本店らしい。
今では、ちょこちょこ見かけるメニューですが、まさか小樽のお店が元祖とは。
チャーマヨは、細切れのチャーシューとネギにマヨネーズを合わせ、海苔で巻いたごはんの上にのせた手巻き寿司的な一品。
少し濃い目の味付けですが、具がたっぷりのっていて美味しい。
1貫からでも注文できるのが少食の民には嬉しい。
らーめん初代 醤油を食べた感想
ラーメンの見た目から、懐かし系の優しい味わいかと思っていたら、魚介系出汁と醤油タレが強めのパンチのあるスープでビックリ。
この手のタイプを久しぶりに食べたせいか、味わい深く頂くことができました。
美味しかった▽・w・▽
安定のSuicaで決済。
らーめん初代 札幌ら~めん共和国店 メニュー
●ラーメン
・醤油 850円
・元 塩 850円
・新 味噌 890円
・半熟煮たまごのせ(各味)+120円
・温泉たまごのせ(各味)+110円
・贅沢初代盛り(各味)+280円
・超絶焼豚盛り(各味)+420円
・チャーシュー増し(各味)+280円
・白たまり醤油 960円(限定30食)
・旨辛味噌 980円
●トッピング
・麺大盛り 半玉 110円
・麺大盛り 一玉 180円
・バターコーン 180円
・温泉たまご 110円
・半熟たまご 120円
・焼豚のニンニクオイル漬け 330円
・チャーシュー(2枚)280円
・軟白ネギ増し 100円
・コーン 100円
・海苔(4枚)100円
・バター 100円
●サイドメニュー
・ギョーザ 380円
・ちょいチャーハン 390円
・煮込みチャーシュー丼 390円
・チャーマヨ 200円(1貫100円)
・ライス 130円
・小ライス 100円
●ドリンク
・生ビール 500円
・コーラ 250円
・オレンジジュース 250円