1月9日から本業その2がスタート。
15時に業務が終了して何も予定がなければそのまま帰宅できるので、タイミングが合えばラーメンを食べて帰りたいのですが、中休みがある店も多いのお店選びが大切です。
食べログで物色しながら、この日は濃厚な味噌が食べたくなったので、久しぶりに大通り公園そばの千寿さんへ向かいました。
近所のコインパーキングに駐車して、いざ店舗へ向かうと暖簾がかかっておりません。
定休日は日曜なので、15時30分の時間帯で売り切れだったんでしょうか。。
無念。。
人気店なので致し方がないです。。
せっかく駐車場代金もかけているので、近隣で通し営業の店を物色して、狸小路7丁目にあるらーめんサッポロ 赤星さんを訪問してきました。
目次
らーめんサッポロ 赤星で塩らーめん
ドラクエウォークを起動しながらテクテクと10分ほど歩いてらーめんサッポロ 赤星さんに到着。
遥かかなた前に訪問した記憶がありますが、写真が残っていないので、何年ぶりかわかりませんが、とにかくお久しぶりでした。
つい最近、券売機が導入されたようです。
メニュー表には、英語、中国語、ハングル語も用意されていて、狸小路の海外観客の多さがよく分かります。
久しぶりに基本の味を確かめるべく、トップメニューの塩らーめん 500円を購入。
さらにトッピングでおすすめの岩のり増 150円も追加で購入。
店員さんに食券を渡し、細長の店内を進んでカウンター奥に着席。
人気の味変アイテム さばにんにく粉もしっかり完備。
塩らーめんが着丼
出待ちがありましたが、素早く約6分ほどで塩らーめんが着丼。
白と黒のコントラストがインパクトのあるビジュアル。
濃厚な鶏と岩のりの香りが食欲をそそります。
塩らーめんのスープ
まずはそのままのスープ。
旨味が凝縮されながらさらりとした粘度の鶏白湯の出汁にほんのりと魚介の風味。
備前海塩を使ったという塩ダレは、優しい塩梅で出汁の旨味にマッチ。
油分も適度にはいってます。
クイクイと飲める味わい深い旨々スープです。
塩らーめんの麺
麺は自家製の中太麺で、軽くウェーブがかかっています。
やや硬めの仕上がりですが、しっかりとスープをまとって口に入ってきます。
ツルッとしたすすり心地で、もちっとした噛みごたえ。
鶏白湯スープとの相性もよい麺です。
塩らーめんの具材
チャーシューは肉味重視の味付け。
厚みもあってしっかり歯ごたえな昔ながらのタイプ。
ゆで卵は味付けなしのタイプ。黄身も程よい柔らかさで美味しい。
大きめにカットされたネギは風味が優しめですが、スープにあいます。
メンマはシャクッと繊維感があり、やや柔らかく食べやすいタイプ。
おすすめトッピングの岩のり。
磯の風味が強めな海苔は苦手なんですが、この岩のりは海苔の風味やほんのりな甘みがあって美味。さすがにおすすめされているだけあります。
スープと味わっても良し。
麺と一緒に味わっても良い。
塩らーめんの変化
3分の1ほどをそのまま味わってから、満を持してさばにんにく粉を大さじ2杯投入。
らーめん木曜日さんにも、さばにんにく粉がありますが大好きなんです。
上品な鶏白湯塩スープがさばの風味とニンニクのパンチが効いて、アグレッシブな味わいに変化。
実に美味しい味変アイテムです。
らーめんサッポロ 赤星で塩らーめんを食べた感想
らーめんサッポロ 赤星@狸小路7丁目
塩らーめん 500円
岩のり増 150円さらりとした鶏白湯に程よい塩味の旨々スープ。
中太ちぢれ麺はやや硬めでツルシコ。
岩のりは風味が強めでスープに良く合います。
さばにんにく粉は大さじ2杯。
美味しかった▽・w・▽#ラーメン6杯目#らーめんサッポロ赤星 pic.twitter.com/5AG3cew9rB— たー (@tsk28) January 9, 2020
赤星オリジナル調味料 さばにんにく粉 がテイクアウトできるようです。
カップラーメンなどに入れたら美味しそうなので、次回に買ってみようなと思います。
らーめんサッポロ 赤星 店舗情報
らーめんサッポロ 赤星 メニュー
●ラーメン
・塩ラーメン 500円
・塩チャーシュー麺 800円
・醤油ラーメン 500円
・醤油チャーシュー麺 800円
●トッピング
・大盛り 100円
・岩のり 150円
・赤玉 150円
・煮玉子 100円
・ネギ 100円
・メンマ 100円
●サイドメニュー
・あさりご飯 300円
・麦めし(小)150円
・麦めし(大)200円
・麦とろご飯 250円
・豚バラ正油ごはん 350円
・1日限定5食 とりチャーシュー 100円
●ドリンク
・サッポロラガー瓶 600円