2月28日の夕方、北海道知事から「緊急事態宣言」が出され、週末は自粛ムードが広がっているさなか、3月1日に10周年を迎える我流麺舞 飛燕。
こんな状況ではありますが我流麺舞 飛燕3/1、10周年限定を提供致します!
色々な事情の下明日と言う日の周年記念をさせて頂きますが無理はしないで下さい!発熱、咳がある方のご来店はお控え願いますm(_ _)m
誠に勝手なわがままで申し訳ございませんm(_ _)m— 燕さん家の前田君 (@hienn_0301) February 29, 2020
前田店主は10周年イベントを行うべきか否かで非常に迷われていたようですが、節目のイベントを実施すると決断。
という事で2020年3月1日 我流麺舞 飛燕を訪問してきました。
我流麺舞 飛燕@豊平区中の島
我流麺舞 飛燕の店舗には15時30分頃に到着で、タイミングよく店舗横の駐車場が1台空いていました。除雪が滞っているおかげで雪が溜まっていて、なかなか車が停めづらい汗
店舗前にはお祝いの花が多く届いていました。
10周年に合わせて暖簾が新しくなった模様です。
入店して挨拶をすると店主のお兄さん?が、すぐに消毒液を持ってきてくれたので手を殺菌。某コ○ナ予防はまずは手洗いと殺菌が大切。
券売機は10周年用のメニューが用意されているので、チートン 850円を購入してカウンター端へ着席。
10周年記念の限定ラーメンという事で、前田店主が尊敬している山嵐の大村店主とのコラボラーメンとのことです。
10周年記念のTシャツも販売されていました。
店内では小上がり席と窓際席で食事中。
カウンターに座って前田店主に挨拶して、ラーメンを待っていると。
いつも年末年始の店舗情報でお世話になっている、ちくわちゃんがご来店。
面識がないので挨拶はできませんが汗
その後も、知り合いの方が数名来店していて、昔と変わらずラーメン好きにも人気があるとしみじみ思いました。
チートンが着丼
出待ちがなかったので、素早く約2分ほどでチートンが着丼。
白濁したスープが山嵐のラーメンを彷彿させるビジュアル。
濃厚な豚骨の香りが食欲をそそります。
チートンのスープ
まずはスープを一口。
鶏(チー)と豚(トン)がベースとなった出汁がややトロッとした粘度がある濃厚なスープ。
塩味はやや強めでパンチがあります。
山嵐のやや甘みのある背脂がたっぷりと使われていて、濃厚度にコクやマイルド感がプラスされています。
とても味に厚みのあるスープで、店主と目があった際に思わず、にやけて美味しいと言ってしまいました。
チートンの麺
中太ストレート麺はやや硬めの茹で上がり。
脂をまとってツルッと表面なめらかな舌触りで、もっちりとして噛みごたえがあります。
濃いめのスープと相性がよい感じです。
チートンの具材
チャーシューは程よい味付けで、ホロッホロな柔らかさ。
やや薄めで食べやすくて、とても美味。
茹でたキャベツは甘みがあり、シャキっとした食感。
細めなカットのキクラゲはコリコリな食感。
ネギは風味が強め。
玉ねぎはシャクッとした食感とほんのりな辛味が、濃度高めな口の中に清涼感を与えてくれます。
我流麺舞 飛燕のチートンを食べた感想
濃度と粘度高めのねっぱる鶏豚旨々スープ。
中太ストレート麺はコシが強くてムチモニ。
とても美味しかった▽・w・▽
後から替え玉が細麺だと知って、頼まなかったことを大後悔。。
細麺でも食べてみたかった。。。
しかし、今年は新店舗のオープンが予定されているとの事で、こちらも楽しみ。