以前の記事にも記載しましたが、最近は身体が辛い物を欲しています。
自分でも何となく原因は分かっていますが、かなりストレスが貯まっている様子。
息抜きも大切ですが、個人事業主には休日というものがありません。
なので、ストレス解消にはやはり辛いラーメンを食べるのがベストという事で、2020/3/8から期間・数量限定で辛いラーメンの提供を開始した我流麺舞 飛燕を訪問してきました。
目次
我流麺舞 飛燕@札幌市豊平区
毎度、昼の仕事を終わって中の島へ車で移動。
我流麺舞 飛燕の店舗へは15:20頃の到着で、店舗横の駐車場2台が空いていました。
中休みのないラーメン店は、店員さんたちは休む間もなく大変と推測しますが、個人的には本当に助かります。
我流麺舞 飛燕で限定:台湾ラーメン
店内に入って、奥の券売機で限定2のボタンを押して台湾ラーメン 900円を購入。
ラーメンのお供に小ご飯も悩みましたが、ラーメンに集中したかったので今回は見送りました。
他にも限定:鶏ニボ中華そば 塩 850円も提供されていますが、こちらも興味大です。
ミシュランガイド 北海道 2017年特別版 のオブジェが燦然と輝いています。
台湾ラーメンが着丼
中華鍋から大きな火柱をあげながらスープが作られるの眺めながら、約4分ほどで台湾ラーメンが着丼。
以前食べたのが2015年なので約5年ぶりです。
辛挽肉玉の赤と、ニラの緑のコントラストが鮮やかなビジュアル。
炒め系の香ばしい香りに、胡麻を連想させる香りが食欲をそそります。。
台湾ラーメンのスープ
まずはスープを一口。
あっさり系の豚清湯に野菜類の甘味、醤油ダレの塩味が程よい旨いスープです。
具材などには胡麻の姿が見えませんが、香味油に使われいるのか、後味に胡麻のフレーバーを感じます。
この時点は辛味は殆どありません。
台湾ラーメンの麺
細めのストレート麺は麺線短めな仕様。
表面が滑からで。ムニッとした程よい噛みごたえ。
スープを適度にまとって、絡みのよい麺です。
啜った際にニラなどの野菜の風味も感じます。
台湾ラーメンの具材
具材には食べやすく小さめにカットされた、風味が強めのニラ。
シャキッと炒められたもやしもたっぷり。
そして、丼ぶり中央に位置する辛挽肉玉。
醤系のほんのり甘味もある辛味、輪切りの赤唐辛子、辣油などの辛味の複合体が混ざることで、スープが一気に辛旨に変化。
また、たっぷりな挽肉がスープに溶け込んで、旨味を加速させます。
辛味もなかなか強めで、頭皮からじんわりと汗がにじんできます。
我流麺舞 飛燕 限定:台湾ラーメンを食べた感想
動物清湯に柔らかな醤油ダレ。辛挽肉玉を溶かして絶妙な旨辛スープ。
中細ストレート麺は滑らかでツルムニっとした食感。
辛味は強めで良い汗がでます。
完食完飲!
激しく美味しかった▽・w・▽